こんにちは、みなさん。
今日はパジュ出版都市[ PAJU BOOK CITY ]の話をします。
それでは、とりあえず下記の説明をどうぞ!
施設名 : パジュ出版都市
建築雑誌の中にいるような美しい町並みに、ここが韓国なのかと驚くことでしょう。
ソウル郊外、京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)市に位置する、出版関係の企業が
集う計画都市、それが「パジュ出版都市」です。出版社や印刷会社、紙や本の
流通企業などを一箇所に集め、出版事業の効率化を目指すのがその狙い。
1998年の工事開始以来、48万坪の敷地に現在200社以上の企業が進出し、
今なお社屋の建築があちこちで進んでいます。パジュ出版都市の魅力は、
なんといっても自然と調和する建築の美しさにあります。
「人間性を回復するための都市」というテーマのもと、世界中の建築家が
それぞれの社屋を設計。それらは日本の建築雑誌、デザイン雑誌に
たびたび紹介されました。また、自然との共生を重視し、建築計画や街づくりが
なされていることも特徴です。出版都市は工事中の場所も多く、観光客が
多いという訳でもありませんが、自然に囲まれ、建築めぐりをしながら、
のんびりと過ごすには絶好のスポットです。
さらにくわしくはこちらを ↓
韓国旅行[コネスト」 パジュ出版都市[ PAJU BOOK CITY ]
さて、上記が一般的な案内で、ここからが案内人の
現地レポートです。
代表看板です。でも、これ、ひとつ手前のバス亭…
再び代表看板。ハングルでは「パジュ出版都市」と書いてあります。
ところで案内人、この看板を撮影するためだけに、ひとつ手前の
バス亭で降りました。たいへんだった……
で、ここで周りを見渡すと、こんな感じで田園風景が……
つまり、周囲には何もありません。
さて、以下は特に説明しません。
それぞれ趣を持った社屋と、町並みの様子です。
はい、今日はレポートというよりライブラリーですね。
はい、今日はこんな感じでパジュ出版都市[ PAJU BOOK CITY ]を
紹介させていただきました。
それで、ここの感想を簡単に言わせてもらうと、ここは、建築を
勉強している学生さんとか、在韓でけっこう時間を持て余している
外国人、または案内人のようによっぽど物好きな人以外は、
観光先としては避けたほうが無難です。
なぜならば、都心部から少し離れているので不便だし、それで2泊程度の
旅行でここに来るのは時間的にちょっと無理があると思うからです。
[ どうしても、という物好きな方はどうぞ! ]
まあ、それでも話のネタとして、取り上げてみました。
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