はい、先を急ぎます。
それで、昼過ぎには雪も一時ストップしたので
いよいよ江凌観光。
とりあえず、高速バスターミナルから江凌駅に向かいました。
タクシーで約10分、3500Wぐらいだったかな。
江凌駅正面より。
江凌からソウル市内・清涼里駅までは、途中、あの「冬のソナタ」で
有名な春川などを経由して、約六時間半ぐらい。
寝台列車もあるそうです。
つまり、高速バスに比べて2倍ぐらい時間がかかるわけですが、
それでも、列車の旅情を求めて、わざわざこれに乗ってここまで
来る鉄道ファンが多いのも確かです。
待合室など。確かに、開発が進みすぎてピカピカになり過ぎた
ソウル市内近郊の主要駅(ソウル・竜山・水原)、またはプサン駅
などと比べて、旅情を感じさせるローカルさはあります。
おまけ
ここ、駅正面からすぐ左手に伸びる旅人宿(簡易宿)街ですけど、
出発前に、江凌駅のことを調べていたら、ここはけっこう怪しい
場所だと書いてありました。ですので、夜になったら怪しい光でも
灯るのでしょうか? でも、昼間はひっそりとしたものでした。
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