はい、それでは、タイトルどおり、「チェジュ航空 その後」の
お話を少しします。
ところで。
ローコストキャリア(LCC):格安航空会社
(Low-Cost Carrier、No-Frills Airline、Budget Airline)は、
効率化の向上によって低い運航費用を実現し、低価格かつ
サービスが簡素化された航空輸送サービスを提供する
航空会社である。とも言われる。 (ウィキペディアより)
さて、案内人、旅行サイトで韓国方面の格安航空券を探しにいくと、
最近は必ずと言っていいぐらいチェジュ航空に行き当たります。
そこで、2009年 9月の搭乗感想と、そして、2010年 11月の
搭乗感想を簡単に。
チェジュ航空、人件費節減のため、関空では搭乗2時間前に
ならないと発券手続きを開始しません。
その結果、搭乗開始前にはこのように長蛇の列が簡単に
できます。
(11月 飛び石連休最初の日 土曜日のせいでもありますが…)
はい、この小さくて燃費の良い航空機も、
ずいぶんとローコストに貢献しています。
それから、他にコストダウンに工夫しているなと思ったことは、
発券手続きを担当していたスタッフが、搭乗間近になると、
そのまま搭乗口に下りてきて兼任しています。
そのことを、人使いが荒いと言ってしまえばそれまで
ですけど、ぬるま湯につからず、つねに危機感を持っている
会社の経営方針を、案内人は好印象に感じています。
さて、機内サービスは1年前と変わらず簡素なものでしたが、
それでも空き時間を利用して、客室搭乗員の方が乗客向けに
ジャンケンゲームで景品を配ったりと、ささやかではありますが、
機内サービスが追加されていました。
ところで、次の話は余談ですが、今回の帰路便、仁川空港では、
発券手続きが3時間前から行なわれていました。
(常時その時間かは不確認ですので、不確定情報ということで…)
さて、上の写真は、その時に仁川空港で受けた注意事項
AM 9:10 発便についてですが
AM 8:40 搭乗開始
AM 8:55 搭乗終了( CLOSE )
はい、つまり、だらだらせずに、15分で全員が機内に
乗り込めってことですね。
このあたりも、チェジュ航空のシビアなコスト意識が
読み取れました。
( だけど、実際には緊張感ゼロのだらだらした乗客だらけでしたが… )
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