さて、本当は議政府(ウィジョンブ)でプデチゲで
一杯やりたかったのですが、今回は九里市で
友人と待ち合わせをしていた案内人、残念ながら
プデチゲどころか、ブンオパンだけ食べながら、
(しかも歩きながら、、)議政府(ウィジョンブ)をあとにして
九里市に向かいます。
議政府(ウィジョンブ)駅から九里市へは、
一号線をソウル中心部に戻って回基で中央線に
乗り換え、九里駅下車します。
( 中央線 新しい路線です)
さて、ここで友人に会ったのですが、やはり次の予定を
優先すべく、カフェでお茶と雑談のみでそれほど長い時間
滞在することができませんでした。
ですが、ここもベッドタウン化がすすんで、駅前はかなり
にぎやかな様子でした。
ところで、話は変わって韓国の自転車事情ですが、
地方はともかく、ソウル都心部は公共交通網が
比較的安価で整備されていることと、じつはソウル市内は
小高い丘地に形成されているので比較的「坂」が多いので、
以前はそれほど自転車利用者が多くありませんでした。
特に、日本でどれほどあるかわからないぐらい多い
通称[ママチャリ]などは、ほとんど見かけません。
ですが、ここ数年は、景気低迷や、ソウル市内を
中心としたドーナッツ化現象、それに健康志向が
相まって少しづつ自転車の利用者が増えてきました。
そこで、九里市駅前で見かけた自転車事情を少し。
はい、日本と比べると甘いですね。生ぬるいですね。
でも、案内人、断言します。こんなの、今のうちだけです。
韓国だって、すぐに駅前は自転車でてんこ盛りになります。
だって、みなさん、よくご存知ですよね。
もう、日本では、駅前に自転車をちょっと停めて通勤・通学
などしたら、帰宅時にはかなりの高確率で、自治体の
いじわる(失礼!)なおじさんたちに撤去されることを。
さて、いよいよ次は今日の話題のオチ。
みまさん、よく聞いてくださいよ。
次の写真は、けっしてめずらしいものではなく、
案内人、電車内で頻繁にみかけたものです。
(さすがに、二号線では見かけませんでしたが…)
自転車といっしょに、電車にのるな!
(右の写真は駅のプラットホームからエレべーターで下りるおじさん)
たぶん、すぐに禁止になると思う:案内人談
おまけ:九里の市場で、久しぶりに見かけたなつかしい感じのおばあさん
[PR]After glow Short story
[PR]あじさい文庫だより
[PR]シリーズ・サルサソ ウル発 あじさい文庫 公式紹介サイト
[PR]サルサソウル発・無 料ダウンロード
コメントする