さて、新林で宿泊、そしてそこそこお酒いただいた案内人、
朝、起きてチェックアウトすると、今度は近くの
サウナに向かいました。(はい、朝風呂です)
ところで、最初に断っておきますが、きょうの記事は
厳密に言えば「モギョクタン(沐浴湯)」ではなく「サウナ」です。
近年、チムジルバンは別として、「モギョクタン(沐浴湯)」
のかわりにサウナに様変わりしているような気がしましたので、
ここで感想を掲載しておきます。
「モギョクタン(沐浴湯)」⇒くわしくは
こんにちは!ソウルナビです。韓国の人々が寒い冬に
元気を取り戻すスポット、あるいは美肌に磨きをかける
スポット、韓国の疲労回復あったまりスポットをご紹介します!
お風呂!っといっても韓国ではいろいろありますよね!
住宅街にある日本でいう銭湯の役目を果たしている、
「モギョクタン(沐浴湯)」、そしてそれをちょっとイメージと
グレードをアップさせた「サウナ」、さらにお風呂というより
体を温めて疲労を回復させることがメインのチムジルパン、
それから大きなドーム型の釜を松の木を焚いて温め
高温の熱で万病を治癒するといわれる「汗蒸幕」など。
いろいろありますが今回ナビがご紹介するのは
モギョクタン(沐浴湯)です!
さて、ここからはオリジナル。上の記事から、
モギョクタン(沐浴湯)は減っているとありましたが、
そのかわり、ソウル中心部では。各主要駅で
「サウナ」が必須、つまり、どこでも見かけるようです。
なぜならば………
その前に、新林のサウナの紹介を。
エントランスの様子です。
料金は、
大人:6000W (昼間)
8000W (夜間)
入浴料を払って、下駄箱のカギが、そのまま中で
ロッカーのカギになります。
そして、ロッカーの中には館内着が。
ロッカーの様子と、ちょっと暗いけど食堂の調理場。
ラーメンとか、簡単な食事を用意してくれます。
そして、お風呂の様子は特に目新しいものではないので
割愛して(さすがに撮影不可)、特記すべきが下の写真。
このように、モギョクタン(沐浴湯)ではそれほど仮眠室が
充実していませんが、ここのサウナは、これでもかって
いうぐらい仮眠室(場所)を設けてありました。
また、写真の場所は男女兼用の大広間で
(ちょっと危険な気もしますが…)家族連れが仮眠室で
合流できるように配慮されています。
(もちろん、男性専用、女性専用の仮眠室も、あります)
さて、ここからが今日の本題。
なぜ、韓国では主要駅・繁華街にサウナが必要なのか?
遅くまでだらだら飲んで、終電車に乗れなくなるからです。
案内人の感想。
住宅地は知りませんが、ソウル市内、チムジルバンより
安価なサウナが、確実に増えている気がします。
( さっさと帰って寝なさい! )
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