まず、下の写真を見てください。
( 空港鉄道A’REX 車内運行案内より )
それでは、これが何を意味するのか、下の転載記事から。
仁川空港~ソウル間が43分=29日に鉄道運行開始-韓国
12月28日(火)18時28分配信
【ソウル時事】韓国の仁川空港とソウル駅を結ぶ空港鉄道が
全区間で開通し、29日から運行が始まる。所要時間は直通列車で
43分となり、約1時間かかるバスやタクシーに比べ短縮される。
開業に先立ち、ソウル駅で28日に記念式典が行われ、
金滉植首相は「仁川空港の国際競争力が一層強化される」と
期待を示した。
空港鉄道は2007年3月、仁川、金浦両空港間(37.6キロ)で開通。
このほど金浦空港~ソウル駅間(20.4キロ)の工事が完了し、
全線開通に至った。
仁川空港―ソウル駅間の運賃は直通列車が1万3300ウォン
(約960円)で、一般列車(所要時間53分)は3700ウォン。
平均約6万7500ウォンかかるタクシーに比べ格安だ。
ソウル駅では29日から搭乗手続きや手荷物配送などの
国際ターミナルサービスも始まり、出国の際は身軽に空港まで
移動できる。韓国政府によると、空港鉄道では、韓国高速鉄道
(KTX)の運行も計画されている。
KTXの導入で、仁川空港~ソウル駅間は28分に短縮される
見込みで、同空港の国際ハブ(拠点)空港化が加速するとの
期待も高まっている。
コメントです
韓国、ソウル方面を旅行されたことのある方ならわかると
思いますが、今回の区間開通で、仁川―ソウル市内間は
ものすごく便利になります。
今までだと仁川―金浦間までの開通で、そのあとは5号線か
7号線に乗り換える必要があったからです。
また、ここでは記載されていませんが、終点ソウル駅に
到着するまでに、広大駅で二号線に乗り換えることが
できるのも魅力です。
はい、ここまでが転載記事です。
さて、ここからが
日本から韓国・ソウルバーへ行きたいサルサダンサーの話題。
つまり、仁川空港から広大前駅まで、空港鉄道で
一直線でつながりました。
( 2010年 12月 29日 )
これって、ホントすごいことなんですよ。
今までだと、金浦駅で5号線か七号線に乗り換えて
さらに二号線。
または、広大前行きのリムジンバスもありましたが、
こっちは道路状況で渋滞に巻き込まれたらけっこう
時間がかかることもあったし……。
とにかく、
仁川空港 ⇔ 広大前 46分 3700ウォン(300円ぐらい)
これだと、午後5時に関空や羽田を出て7時についたって
楽勝だし、午後7時に日本を出て9時ぐらいについたって
なんとか大丈夫。
また、広大前は二号線にあるから、終電ぎりぎりまで
広大前で遊んで、それから二号線に乗って江南まで
移動すれば、そこにはソウル(韓国)でトップクラスの
サルサバー・TURNがあるので、そこでオールナイトも
出来ちゃいます。(ただし、土曜日の夜だけ)
さあ、みなさん、より近くなったソウルのサルサバーで、
楽しく過ごしてみませんか!
(今日の記事は、パッケージツアーで行かれる方にはごめんなさい‘‘ )
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