いきなりですが、
「なんだ、お前、食の全羅道(光州市含む)まで行って、風景の写真ばっかりかよ、」
と、お叱りの声がどこからか……
いえ、大丈夫ですよ。このあたりで、久しぶりに[スンデック]ネタをやります。
それで、最初に言っておきますが、次のお店は、
案内人が光州市で適当にぷらっと立ち寄った場所。
ところが……
まずは、お約束のパンチャ。
いきなりポイントが高いです。
案内人、いつも言うことですが、パンチャ(おかず)を
きちっと出す店は、あとのメイン料理も間違いなくいいです。
パンチャがいいのに気をよくして、さっそく昼間からビールを
追加オーダーしようとした案内人に、さらに追い討ちをかけるような
サービスが…
上の写真は豚の肝をゆがいたもの。
しかも、作りたてでした。
「 ちょっと、ねえさん(店のおばさん)、これがパンチャ?
これだけで十分一品じゃん!」
「 カン(肝)だよ。サービス、サービス!」
「 でも、こんなのいつも出してるの?」
「 サービス、サービス!! 」
「 ??? 」
と、こんな調子でパンチャだけでもビールがすすむ案内人。
そして、いよいよメインのスンデック。
白米ではなく、なんか黄色の粒粒(たぶん、粟)が見えます。
なんか、健康的!
そして、スンデック。見た目は普通っぽいですが……
じゃーん、プリプリのスンデに、そして、ここでは、豚の腸が入ってました。
また、豆もやし(コンナムル)も新鮮。
案内人、こんなの初めてです。
そして、お味のほうは、深いスープの味わいが
バランスよくまとまっていて、かなり美味しかったです。
さすが、全州。
この店はその辺にある普通の店のようでしたが、
光州市で行列ができるような店は、いったいどんな感じなのでしょうね?
おまけ・
韓国内では、食堂ではほぼ100パーセント禁煙化が進んでいます。
( 韓国の人の禁煙が進んでいるとはあまり思えませんが…… )
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