木浦市
李氏朝鮮時代末期に開港場となり発展した港町である。
湖南線の終着点であり日本本土や中国との交易で栄え、
植民地時代には朝鮮半島有数の大都市だったが、
1970年代以降は沈滞した。植民地時代の和風建築や
近代建築が多数残る。2005年に光州 広域市に
所在していた全羅南道道庁が近郊の務安郡に
移転した。日本語読みも同じく「もっぽ」である。
ウィキペディア
そこで案内人、光州市からバスで一時間弱の木浦市へ、
せっかくなので立ち寄ってみました。
湖南線の終点、[木浦駅]です。 KTXも乗り入れしています。
街中でYMCAの事務所を見つけました。
写真を見ての通り、立派な建物です。
このあたりからも、全羅南道の福祉優先政策が読み取れます。
漁港にも行ってみました。
ところが、時間が遅かったのでほとんどクローズしていました。
きっと、早朝はずいぶん活気があるのでしょうね。
アミえびなど、塩辛のお店。
かなり種類が充実していました。
黒っぽく見えるのは、魚( いわし、スズメダイ「チャリ」等 )の塩辛。
根性なしの案内人、臭いだけで退散ですが……
これは、むき貝屋さんですね。
ところで、全州といえば、「ホンオ(カオリ)」のはずですが、
やはりすべて閉まっていました。
まあ、朝は朝で臭いもすごいでしょうけど……。
以下。漁港周辺道路の光の回廊。 日が落ちると点灯するようです。
でも、韓国内で観光地としてそれほど有力でもない木浦市。
過剰装飾設備の感はぬぐいきれませんでした。
おまけ
光州市でさんざん見かけた例の健康促進器具。
なんと、木浦市にもありました。
しかも、漁港すぐ近くの遊歩道。横では車がビンビンかすめていきます。
これって、ほとんど年度末の公共予算の消化の意図では?
とにかく、ちょっと笑えました。。
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