韓国では、いつも適当に宿泊先を選んでいる案内人ですが、
ここ、大連では初めての訪中ということもあって、事前に
宿泊先を予約していました。（ 基本、根性なしですから… ）
大連中山大酒店（中山ホテル）
ところで、
某旅行サイトで大連市内のホテルを探していたところ、
キャンペーン中の四つ星ホテルが、一泊なんと約4500円。
そこで今回の案内人、魔が差したというか…
あほみたいにひとりでスイートルームに泊まってきました。
中山ホテルの概観です。
ここは、大連市でいちばんにぎやかな繁華街・青泥窪橋
（チンニーワーチャオ、簡体字：青泥洼桥、Qīngníwārqiáo）の
中心部にあって、地理的にすごく便利な場所にあります。
スイートルームなので、当然二部屋続きですね。
こんな広いところ、ひとりでどうする、案内人？
サニタリーです。清潔です。
洗面所とトイレは二ヶ所ありました。
窓からの願望です。２７階です。高いです。
ダブルベッドです。とうぜん3泊ひとり寝しました。堪能しました。
ミニバーです。
ところが、このあたりから中華系の落とし穴、それは……
中華系、何でも基本はオプションで有料です。高いです。
冷蔵庫内だってもちろん有料～～～
（韓国内でも、高級ホテルは同じように有料です。
ところが、モーテルなどの安宿は、冷蔵庫の飲料水類はすべて無料）
お茶だって、ミネラルウォーターだってもちろん有料。
部屋内で唯一無料のペットボトルウォータ発見。
根性なしの案内人、こわいからスルーしました（笑）
（再々）こんな調子で、この先大丈夫か、案内人？
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