2013年11月アーカイブ

さて、大連二日目。
朝食も終わって、いよいよ本格的な観光へ。。。
ここで案内人、実はショートカットしました。
つまり、普通ではめったにやらない「おのぼりさん向け一日ツアー」に
参加しました。
いちおう、いいわけします。
前日(到着日)、列車で旅順へ行けないか模索するため
大連駅に行きました。
そこで打ちのめされました。
中国・大連。言葉もろくにできない素人が、のこのこと
地元民にまじって列車に乗れるものかと、、
大連駅は、よそ者を寄せつけない殺気に満ち溢れていました。

そういうわけで、中山ホテル内にある旅行会社で、
旅順一日ツアーへの参加を申し込みました。
(かなり、負け犬気分でしたが……　)
ところで、いちおうことわっておきますが、ガイドさんを始め、
これから乗るバスには、日本語を話す人は誰一人いません。
さて、どうする案内人……

小型バスです。。。　　中もなかなか年代物で……

同乗者の人たちです。　みーんな、案内人に無関心です。
まあ、そのほうが気楽でしたけど。

旅行会社から、差し入れのミネラルウォーター。

車窓から、中国・ローソン。


さて、いよいよ大連観光の案内人。。。

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大連の街中を散策中、ちょっと　？？？　なものを発見。
それは……　。。。

どうも、警察の白バイクのようですが、壊れています。
サイズ的に２５０cc  ぐらいでしょか？　本物でしょうか？
ちなみに、ここは警察署の前ではありません。
あくまでも、そのあたりの街中です。
その場では半信半疑でしたが、あとでたまたま
中山広場近くの警察署に、同じものが数台駐輪して
あったのを見たので、どうも本物のようでした。
しかし、公安の備品を、どうして路上に放置するのか？
中国、今さらながら、なかなか不思議な国です。。。

朝から、 はてなマーク頭だった案内人。。。

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朝食後、ホテルの近くを散策してみました。。。

天秤棒をかつぐ人。

秋だったので、町中いたるところに果物があふれていました。

よく、わかりません。。。

おなじく、果物屋さん。ざくろもよく目にしました。

これが有名な「ひまわりの種」。　中国の人はよくたべます。

ローカルな朝食の風景が続きます。。

中付近にみえる、器をビニール袋でカバーしたのが中華式。
ここに調理したものを入れて、食器洗浄をパスします。

よろず屋さん。飲料水やたばこなど……。

ここも、まあまあ大丈夫だった案内人。。。

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中山ホテルでの滞在中、朝食は最上階ビュッフェで優雅に
いただきました。
ですが、これは最初から宿泊料金に含んでいたからであって、
普通ならこんなぜいたくはしません。
案内人、いつだって貧乏旅行が性に合ってますから……

では、最上階ビュッフェの様子を。。　。

料理の配置イラストです。

調理フードエリア

このあたりは中国らしいですね。
お粥エリア。

卵系・料理コーナー

ドリンクバー。ただし温いです。常温とまでは言いませんが…

ピクルス系…　かな？

ハム・ソーセージ、それから生野菜。
４つ星ホテルに失礼ですが、案内人、生野菜はすべてパスしました。

煮物系…でしょうか？


オートミール・シリアル類　意外にもがんばっていました。





ブレッド、それからフルーツ類。
ここもかなりがんばっていました。
西洋系の旅行者さんたちが群がっていました。

 

さて、ここでのハイライトは上にあるお粥。
もちろんアワビなど使っているはずありませんが（失礼）、
貝のうま味がしっかりときいていておいしかったです。

 

 

今朝は、ちょっと大丈夫だった案内人。。。

 

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さて、ホテルにも無事チェックイン。
そして、ひと息ついたところでホテル周辺を散策。。
ついでに、夕食どきなので適当なお店も物色……

ところが、これがかなり手ごわい。。
確かに、ホテル周辺は大連第一の繁華街。
食事が取れそうなお店はたくさんありますが、
ほとんどが地元スペシャル。
旅行者なんか来るなオーラーを発して、
よそ者など寄せつけない雰囲気です。
（　だいたい案内人も根性なしですし…　）

それで、しかたなく近くのデパート食品売り場へ。。

近くの何とかデパート。　きれいです。



豚肉を醤油で炊き上げたものを売っていました。




いろんな惣菜売り場がならんでいます。



同じく惣菜売り場。



地元のみなさん、熱心に買い物中です。






中華ちまき…でしょうか？



よくわかりません。　たぶん、お菓子類。



ここは「するめ」売り場。
フロア内でいちばん人が集まっていました。
大連名物？

「雪花ビール」
名前だけはよく聞いたことがありますが、実物は初めてです。
1本　２元（約２６円）　味はまあまあ。アジアンビールって感じですね。


炒飯。　塩辛かったです。　８元（約１００円）



台湾風　トリご飯と書いてありました。
１２元（約１５０円）　まあまあでした。


麺類。　１０元（約１３０円）
売り場で注文後、具材を混ぜ合わして簡易調理してくれます。
酸味が強すぎて、ちょっと口に合わなかったです。



先ほど売り場を紹介した豚肉。
中国では、食材の重さ単位を「斤・６００ｇ」で
表示していることが多いです。
これも、［１斤・２８元　］と表示されていました。
あとは余談ですが、買うときは正確なグラム数ではなくて、
肉のかたまりを１個単位で、好きなものを自由に選べました。
案内人が買ったのは［３７０ｇ　３０元（約３９０円）　］
それから、なんとか身振り手振りで「切ってください」と
お願いしたら、売り場の小姐がちゃんとやってくれました。
これ、大連で食べたもので、いちばんおいしかったです。




時間が早かったので、夕食と夜食でなんとか完食しました。
でも、勢いでちょっと買い過ぎ……

 

 

こんな調子では、この先大丈夫とはいえない案内人？

 

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