さて、いよいよ大連観光の案内人。。。
ここで料金の説明です。
ホテルのフロントで、１８０元と言われたので、
それがポッキリ価格と勘違いした案内人。
ところが… 忘れていました。
中国では（失礼！）あらゆるところで後出しジャンケンに
気をつけなければならないことを！
つまり、最初に言われた料金は言わば入場料みたいなもので、
中国では、通常、あとでいろいろとオプションを要求してくることを。
ここでも、バスが走り出すとすぐに、ガイドさんがしっかりと３００元
請求してきました。しかも、中国語で言ってることがぜんぜん
わからないのに……
まあ、他の中国人客も払っていたので、そこは良しとしましょう。
この３００元。ツアーが終わってわかったことですが、各コースでの
施設利用料（入場料とか）等の必要経費みたいでした。
それで、とりあえず最初にわけもわからず連れていかれたのが
［南子弾庫］
南子弾庫とは、いわゆる清朝海軍弾薬倉庫で、清朝政府が旅順港を
建設する時に、防衛力の増強目的で砲台を建造した主要の一基です。
現在に残る唯一の清代の軍事施設で、広さは1.3万㎡とありました。 （1880年建設）
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