[ITX-青春]の話題です。
[ITX-青春]
2012年2月に運行を開始した韓国初の2階建て列車「ITX-青春(チョンチュン)」。
ソウル市内から、冬のソナタの舞台としても有名な江原道(カンウォンド)・春川(チュンチョン)ま でを時速180キロ、約1時間でつなぎます。列車名である「ITX」とは、「都市間急行列車」 を意味する「Inter-City Train eXpress」の頭文字をとったもので、「青春」には若者たちのロマンと夢、年配の人たちの青春への憧れと思い出を乗せて走る、という意味が込められて います。運賃も最大6,900ウォンとお手頃なことから、小旅行や通勤の交通手段として、運行開始以来多くの人々に利用されています。
とあります。
さて、これに間違って乗り込んだ経緯は、
まず、往十里駅で盆唐線に乗ってアックジョンロデオ駅に
行くつもりが、間違えてITXに乗ってしまいました。
なお、「ITX-青春」乗車の際は、改札での乗車券の確認はなく、
改札横に設置されている専用出入口から入場します。
乗車券の確認は改札では行なわれず、列車の運行中に駅員が
座っている乗客数でチェックするシステムになっています。
さて、ここからが車内での案内人と駅員さんとのやりとり。
(駅員さん) 「お客さん、切符を拝見します」
(案内人) [ごめん、間違って乗りました。次の駅までの料金を払います ]
(駅員さん) [もう、いいよ。次で適当に降りて! ]
これ、実話です。ほんと、韓国の人は適当ですね。
帰りの車内では、検閲さえありませんでした。
それでは、今さらながら、冬のソナタで有名な春川が
近くて、安くいけるようになりました。
案内人は行ったことがありませんが、ヨン様をきっかけに
韓流デビューされたおばさま方は、これを機会に春川へ
再訪するのもいいかもしれませんね。
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