香港路面電車(トラム)に乗ってみました。

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中環駅からMTRで移動してホテルにチェックイン。
一休みしてから、香港路面電車(トラム)に乗ってみました。


24u60ysc.jpg

 

香港トラム(wikipedia)

香港トラム(ほんこんとらむ、英文:Hong Kong Tramways、中文 香港電車)は、
香港の香港島北部、東側の筲箕湾(サウゲイワン)と西側の堅尼地
(ケネディタウン)を
結ぶ路線と、中央部の跑馬地(ハッピーバレー)に向かう路線を持つ路面電車である。

1904年に開通以来、香港島北部の主要地区を結ぶ重要な交通機関として、現在も

活躍を続けている。車両は、一般営業用路面電車としては、世界でも他にイギリスの
ブラックプール市とエジプトのアレキサンドリア市にしか残っていない2階建て車両を
使用しており、観光資源としても重要な存在となっている。

2014年11月現在の運賃は一律$2.3香港ドル (大人料金) であり、香港の物価を
考えても非常に安価である。車内には、運賃箱とオクトパスカードのリーダが
設置されており、降車の際に支払う形を取っている。また乗り換え券制度は無い。


来ました、来ました。
でも、急ぐ必要はまったくなし!
運行進行に対して車両数が多いせいか、瞬間的に
停留所に3台の車両が連なっている光景を何度も
目にしました。

DSCF6355.jpg





車両外観です。ただし一例。
見ていて飽きないぐらい、いろんなペイント仕様があります。

DSCF6356.jpg



車内です。 ここは一階

DSCF6358.jpg



一階からの車窓風景。

DSCF6359.jpg



よくわかりませんが、ほとんどダミー化した操縦器類

DSCF6360.jpg



二階にも上がってみました。(高齢の方には少しきついです)

DSCF6361.jpg



今度は二階からの車窓風景

DSCF6362.jpg



二階車内の様子です

DSCF6363.jpg




二階からの車窓

DSCF6364.jpg

 



後続車両が、すぐそこまで来ています。

DSCF6365.jpg

 

さて、香港路面電車(トラム)、いかがでしたか。
正直言って、速度はMTR(地下鉄)には及びません。
無駄に遅いです。
停留所もよくわかりません。
つまり、今、自分がどこにいるのかさっぱりわからないまま、
勘で移動している状態でした。
でも、そんな曖昧な感じも案内人は好きですね。
香港に行ったら、ぜひ乗ってみるべき乗り物です。

 

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このページは、salsaseoulが2016年1月24日 22:42に書いたブログ記事です。

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