中環駅からMTRで移動してホテルにチェックイン。
一休みしてから、香港路面電車(トラム)に乗ってみました。
香港トラム(wikipedia)
香港トラム(ほんこんとらむ、英文:Hong Kong Tramways、中文 香港電車)は、
香港の香港島北部、東側の筲箕湾(サウゲイワン)と西側の堅尼地(ケネディタウン)を
結ぶ路線と、中央部の跑馬地(ハッピーバレー)に向かう路線を持つ路面電車である。
1904年に開通以来、香港島北部の主要地区を結ぶ重要な交通機関として、現在も
活躍を続けている。車両は、一般営業用路面電車としては、世界でも他にイギリスの
ブラックプール市とエジプトのアレキサンドリア市にしか残っていない2階建て車両を
使用しており、観光資源としても重要な存在となっている。
2014年11月現在の運賃は一律$2.3香港ドル (大人料金) であり、香港の物価を
考えても非常に安価である。車内には、運賃箱とオクトパスカードのリーダが
設置されており、降車の際に支払う形を取っている。また乗り換え券制度は無い。
来ました、来ました。
でも、急ぐ必要はまったくなし!
運行進行に対して車両数が多いせいか、瞬間的に
停留所に3台の車両が連なっている光景を何度も
目にしました。
車両外観です。ただし一例。
見ていて飽きないぐらい、いろんなペイント仕様があります。
車内です。 ここは一階
一階からの車窓風景。
よくわかりませんが、ほとんどダミー化した操縦器類
二階にも上がってみました。(高齢の方には少しきついです)
今度は二階からの車窓風景
二階車内の様子です
二階からの車窓
後続車両が、すぐそこまで来ています。
さて、香港路面電車(トラム)、いかがでしたか。
正直言って、速度はMTR(地下鉄)には及びません。
無駄に遅いです。
停留所もよくわかりません。
つまり、今、自分がどこにいるのかさっぱりわからないまま、
勘で移動している状態でした。
でも、そんな曖昧な感じも案内人は好きですね。
香港に行ったら、ぜひ乗ってみるべき乗り物です。
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