案内人、今回ほど、自分の鼻が利いたと
思ったことはないです。
実は、今夜の目的地、サルサバー・Xprienceが
湾仔(ワンチャイ)にあるので、とりあえず上環のホテルから、
香港トラムに乗って、湾仔(ワンチャイ)方面に向かいました。
ここで、前記しましたが、香港トラムの停留所は
旅行者にはどこがどこだかわかりません。
それと、案内人の湾仔(ワンチャイ)の情報は、
[未だに下町色が残るオールドスタイル… ]
これだけです。
そして、香港トラムに揺られながら、案内人の旅情は
いい感じで募ってきます。
そのとき、
「あれ、ここ、いい感じ!」
香港トラムの車窓から、とつぜん、下町風情を
強く感じさせる光景が飛び込んできた。
「よし、ここで降りよう!」
案内人、香港トラムが停まるやいなや、さっそく下車しました。
まず、この光景が琴線に触れました。
通りに入っていくと、なかなかいい感じです。
思ったとおりの市場風情です。
アジアのどこにいっても市場好きの案内人にとって、
至福の光景です。
そして、街角から視界に飛び込んできた看板は、
「えっ、ここ、湾仔(ワンチャイ)? 」
そうです。案内人がトラム飛び降りた場所は、
目的地の湾仔(ワンチャイ)でした。 ビンゴ! ですね。
市場がえんえんと続きます。 魚屋さんも増えてきました。
やはり、魚屋さんです。
いろいろとありますけど、香港の人って、ほんと、淡水魚好きですね。
鯉、草魚、連魚、雷魚とか。
あとで詳しい人に聞いたら、
「海に魚採りに行くより、内陸部で養殖したほうが安上がりだから」
らしいです。 なるほど!
有名な上海が二もいます。11月なので、そろそろシーズンです。
鳥屋さんです。
全身部位で小さなのはガチョウですが
中央の大きなアバラ部位、もしかしてダチョウ?
確認とれていませんが。
肉屋さんです
湾仔(ワンチャイ)公設市場です。
案内人の感想としては、外の店のほうが迫力あるかな。
以上、湾仔(ワンチャイ)の市場探索でした。
香港旅行でいちばん楽しかったです。(アホ)
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