せっかく香港まで来たので、定番観光のスターフェリーに乗ってきました。
以下、香港ナビより
今や香港の象徴のひとつともいえる「スターフェリー」
(天星小輪・Star Ferry)。100年以上の歴史を誇り
香港島と九龍を結ぶこの船は、交通手段としてのみならず、
昼も夜もヴィクトリア湾の絶景を楽しめることから、観光客に
絶大な人気を誇っています。
たった数分のショート・クルージングですが、街の喧騒から
逃れ、香港の摩天楼・空・山とのコントラスト、湾を行き交う
船をのんびりと眺めることができ、香港の魅力をたっぷり
感じること間違いなし!
今日はこのスターフェリーについてご案内します。
1 スターフェリーとは
1888 年に香港島と九龍を結ぶ交通手段として登場した
スターフェリー。上半分が白で下半分が緑のボディ、
その名の通り★(星)が煙突部分や座席、制服などに
デザ インされ、レトロな雰囲気がとてもおしゃれ。
各フェリーの名前にも例えば「晨星(モーニングスター)」
「夜星(ナイトスター)」「金星(ゴールデンス ター)」など、
必ず「星」がついています。
こんな感じの説明文です。
路線は全部で4つありますが、案内人が乗ったのは、
尖沙咀→灣仔の往復
( と言うか、CLUB X が開店するまでの時間つぶし…
いえ、こんなこと言ったら怒られますね )
以下、ナイトクルーズの様子です。(2015年 11月現在)
灣仔側の乗り場は、現在開発のため大規模工事中で、
工事現場の中を突っ切って乗り場に行く感じでした。
乗船の様子です。
フェリーの側面
船内です。
同じく船内
いよいよ出航です。
乗り場が遠ざかっていきます。
これが、有名な香港の夜景? でしょうか?
対岸(尖沙咀)が近づいてきました。
下船の様子です。
灣仔側に比べて、尖沙咀側は香港一整備された岸壁です。
多くの人が夕涼みがてらに、夕刻の香港を楽しんでいました。
尖沙咀にあった自動券売機。
さて、案内人のスターフェリーの感想は、トラムと同じように、
観光資源というより現地の人の大事な生活の足。
香港での生活目線が感じられて、貴重な体験でした。
料金も手ごろだし(片道2.5HKD 約50円)、香港に
行った時には、一度はトライすべき交通手段ですね。
おまけ・日中の香港湾です。
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