束草(江原道)の最近のブログ記事

さて、雪はまったく降り止みそうにもないし、ここで案内人、
かなり途方にくれました。
実は束草では、寒くてもいいから
韓国第1の山として人気がある雪岳山(ソラクサン)」にも
行こうと思っていました。だけど、こんなふうに雪雪雪。
だれが山なんかに行こうと思いますか。
しかたがないので、その辺にあったタバン(茶房・喫茶店のこと)に
逃げ込みました。


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韓国のタバンは、出てくるコーヒーは基本・インスタントコーヒー
2000W ぐらいです。
で、これからどうしたものかと思案していると、

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何やら、店の奥に怪しいものを発見。それで、近づいてみると…


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はい、タバン(茶房・喫茶店)の店内に、魚が干してありました。
まったく、いくら漁師町だからといって、喫茶店内に魚、干すな!
このへんが韓国らしい「ケンチャナヨ」精神ですね。


さて、案内人、外を見ると相変わらず降り注ぐ雪。
そこで、思い切って束草をあきらめて、次の目的地「江凌」へ
移動することにしました。
その時、店内では、小さなブラウン管テレビの中で
KARAが「 Pretty girl 」を歌っていました。


 

 


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ちょっと急ぎますね。
束草 中央市場の風景です。


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中央市場とあります。

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市場内のようすです。

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さすがに海辺の町。海産物屋さんが多いです。

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右の写真はお腹に吸盤を持っているフグ。案内人、初めて見ました。

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次は干物類。順番に、イカ、鱈、サッパ(多分? )
そして、アカエイ(スティングレィ)

はい、こんな感じで束草の中央市場。
規模もそこそこ大きく、食材も豊か…でしたが、
それほどディープな食材は見当たらなかったです。



おまけ
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鱈のえら。 塩辛にしたり、チャンジャの材料にします。
( えっ、塩辛とチャンジャが同じって? いえ、微妙に違うんです )




 


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はい、金浦空港での「東方神起」・「ジェジュン」さんの話題も
一段落したので、そろそろ束草・アバイ村の話に戻ります。

と、言っても当日の写真を見てもらえればわかるように、
外は雪、雪、雪。
残念ながらとても歩き回れる状態ではなかったので、
しかたなくアバイ村で食事でも取ることに。
それで、アバイ村の名物(?)は、

①スンデック
②オジンオスンデ(イカ飯みたいなもの)
③冷麺

はい、もうわかりますよね。
また、「スンデック」かよ、って言われそうですが、仕方がないじゃ
ありませんか。だって外は雪雪雪ですよ。
この寒空に、冷麺なんか食べれるわけないじゃありませんか。

ってことで、観光名所(?)にもなっている「アバイ食堂」へ。

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お店の様子です。(看板にはアバイ食堂と、 )

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店内の様子① 訪れた方々のサイン(落書き? )で一杯。

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店内の様子② いたるとこに、やはり落書き(サイン?)が…

 

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これらが、メニューとスンデックです。  6000w(観光地価格)
(今回は最初で最後のスンデックですよ )

それで、お味のほうは、それなりにおいしかったです。
なんといっても暖かい(スープ料理の総称)ですしね。




CIMG1559.jpg

おまけ:ケッペ船着場とアバイ村の中で頻繁に見られる
ドラマ「冬の童話」の記念看板。
このことについて、ホントに多くの方々がブログ等で
「興ざめだ! 」と言っておりますが、まさしく案内人も
そう思いました。

 

 


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さて、カサも買ったことだし、次は、案内人が束草で
楽しみにしていたもののひとつ、「ケッペ」の話題についてです。


ケッペとアバイ村
束草(ソクチョ)の市街地から内海の対岸のアバイ村へ行くには、
橋がないので内海を大きく迂回しなければならない。でも、「ケッペ」と

呼ばれる渡し舟に乗るとわずか数分でアバイ村へ行かれる。
ケッペは幅4m×長さ7mくらいの艀のような渡し舟でエンジンや
櫓は付いていない。対岸との間100mに繋がれたワイヤーロープに
金具を 引っ掛けて進む仕掛けになっている。船頭さんらしき人は
乗っているが、乗客が棒状の先端が鉤になった金具を
ワイヤーロープに引っ掛けて、船の端から端まで 歩いて行くと、
ちょうど乗客が歩いた分だけ船が前に進んで行く仕組みになっている。
因みに料金は200ウォン(約20円)だった。
アバイ村は北朝鮮出身の人々が暮らす集落で、「アバイ」とは
「年老いた」という意味の方言である。これは北朝鮮から
避難してきた人々にお年寄りが多かっ たことから付けられた
名前だそうである。アバイ村には昔ながらの家々が建ち並んでいる。
このアバイ村とケッペが韓国ドラマ「秋の童話」の舞台になり、
今で はちょっとした観光名所になっている。
http://27.pro.tok2.com/~kilim510/page20/sokucho/sokucho.html
よりお借りしました。


それでは、案内人が大雪にもめげず、
ケッペに乗ってきた様子がこれです。

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ケッペが近づいてきます。

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いよいよ、到着です。

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船上で船頭さんが引っ張っている様子。( 案内人、手伝っていません)

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船上の様子。

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ケッペは2隻ありますが、海上ですれ違ったときの様子。

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対岸(アバイ村)の料金所 料金は200W

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これは帰るときの船上。
左の写真はお客さんが引っ張るのを手伝っていました。
そして、右に写っている坊やが
ナドー!(僕も!)」
叫びながら、船を引っ張りたいと、せがんでいました。
こんなふうに、ちょっとした言葉がわかった時、
案内人、韓国語を勉強してよかったと思います。

 

 

 


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それでは、いよいよ2日目ですが、案内人、朝、目が覚めて
外をみると、
「えー、なんだ、これは!!! 」

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はい、一面銀世界でした。
しかも、雪はまるで案内人の今後の行程をあざ笑うように
どんどん降り注いできます。
(ですが、これは今回の地獄の序の口。後日記述します)

とりあえず案内人、近くの雑貨屋でカサを買って、
(韓国ではよくやります。荷物を極力減らしたいから)
そして、失礼だけど、雨(雪)がやんだらすぐに放置。
また、最近はソウル市内に「ダイソー・1000Wショップ」が
増えたので、そこで3000W程度のカサを良く買います。
ですが、さすがに束草にダイソーなどなく、今回は7000Wと、
ちょっと高かったです。

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(今回は、次の目的地・江凌に向かうバス車内に置いてきました)

 



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さて、それでは、今回、韓国入りして最初の夜の
宿泊先の話です。
と、言っても、案内人、もうすでにくたくた、おまけに
時刻は午後10時すぎ、この時点で、もう、「どこでもいい」モードに
突入していたので、特に宿泊先にこだわりなし。
ですけど、明日は「ケッペ・アボイ村」を予定していたので、
利便性を考慮して、そこに近い中央市場まではなんとか移動しました。

さて、中央市場近くで適当な旅館を見つけたので
さっそく中に入り交渉開始。

「おばちゃん、部屋ある? 」
「あるよ、 」
「いくら? 」
「1万5千ウォン (当日レートで1200円ぐらい)」 
( えっ、安! ここは山谷西成か?  )


しかし案内人、この時点でものすごく心配になりました。
なぜならば、この旅館がちょっと怪しい系だったら嫌だなと
思ったからです。
それでも、いいかげん疲れていたので、もし怪しいオファーが
あっても断ればいいや、と、思って、それで、
もうひとつだけ心配事を確認しました。

「部屋にシャワーある? 」
(この寒空に、屋外共同シャワーなんてまっぴらですから! )

「あるよ、 」

ってことで、無事、交渉成立です。

 


 

 

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どうです。別に悪くないでしょ。
確かに、それほど広くはないけど、一人寝には
十分だったし、シャワーもちゃんとあったし、
別に変なオファーもなかったし、
とにかく、今回は激安感がありましたね。

ってことで、2010年の韓国1日目はこれで終わり。



おまけ。

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中央市場近くの若者向け繁華街のライトアップ。
(まるで、神戸のルミナリエをプチにした感じですね)



 

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はい、上の写真は束草のカニ屋さんと、刺身屋(海鮮料理)さん
ですけど、今日の本題に入る前に、韓国で海鮮料理屋さんの
紹介(利用法)を少し。
韓国では、
海鮮料理屋さんで食事をしようと思ったら大人数で
ないとダメです。
2人でもちょっときついし、ひとりなんてもってのほか。
最低でも3人は必要ですね。
なぜならば、韓国の
海鮮料理屋さんではコース料理を
頼むのが普通で、日本の炉端焼き屋さんみたいに
単品で頼むことは、案内人が知る限り不可能です

それで、料金ですけど、もちろん頼む魚介類によって
違いますが、例えば、生け簀に泳いでいる小ぶりの
ハマチを頼んだとしたら、

約3人前=5万wぐらいで(一人ぶんではありません)
① つきだし(オードブル類)
② 焼き物
③ メインの刺身
④ てんぷら類
⑤ 潮汁(韓国風)類
⑥ ごはんもの
⑦ ちょっとしたデザート

これぐらいの内容がテーブルに並びます。
また、ひとりで食べる簡単な定食(5千wぐらい )などありません。

さて、それでは今日の本題ですが、元旦そうそう、
JALの機内食とバス内での「みかん」だけで
いつまでもうろうろしていた案内人、そろそろ食事でも、と
思って霊琴亭( ヨングムジョン )付近の食堂街で
何か食べるものを、と、さまよっていると、時刻は午後10時ぐらい
でしたが、見事に一人食できそうな食堂は閉店で、
開いているのは刺し身屋さんばっかりでした。
(束草は、ソウル市内のように24時間営業の店は少くない)

ですが、もちろん案内人、刺し身屋さんのシステムを
知っているので、店に入ろうともせずひたすらあたりをうろうろ。
(この時点で、面倒だから、もう旅館で寝ようかと気になっています)
それで、やっと見つけて食べたのが、下のキムチチゲです。


CIMG1510.jpg
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こんな感じです。


CIMG1514.jpg
CIMG1513.jpg
左のパンチャ(おかず類)は、海辺近くの店らしく、
塩辛類がおいしかったです。
それと、肝心のキムチチゲですが、ここのは、
あのやっかいなチョンニャンコッチュ(清涼とうがらし)が
入っていまいたので、案内人、慎重に取り除きました。
(ちょっと、おおげさ………  )
ですが、味のほうは普通においしかったです。

 

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ソウル・東バスターミナルを出発した束草行バスは
予定通り約3時間で束草市外バスターミナルへ。
時刻は午後6時過ぎですが、すっかり陽が落ちて
外は真っ暗でした。
ですが案内人、知らない町で、しかも暗くなっている
のにもかかわらず「観光」
ます。
そこで、とりあえず市外バスターミナルから徒歩でも
行ける距離を根性なしの案内人はわざわざタクシーで。


霊琴亭( ヨングムジョン )
束草燈臺の下の海辺に大きく広い岩が沢山ある所が
霊琴亭である。市内から近く、素晴らしい景色であるため
年中釣り場や避暑地などとして愛用されている。
また水産観光開発の一環として、江原道と束草市の
支援を受けて海辺遊園地として開発され、刺身屋や
民宿施設などが揃っている。


CIMG1504.jpg
CIMG1505.jpg
霊琴亭( ヨングムジョン )の案内看板です。

CIMG1503.jpg
CIMG1500.jpg 
霊琴亭( ヨングムジョン )の様子です。

まあ、案内人のへたな写真は愛嬌として、
上のリンクから観光案内に行けるので、
興味のある方はどうぞ。

ところで、ここ、束草は外国人観光客に
人気があるのはもちろんですが、韓国内での
旅行先としても人気のある場所です。
事実、案内人が訪れた1月1日は、韓国人(たぶん)
観光客でごったがえしていて、ほんと、外国人が
うろうろするような雰囲気ではなかったですね。
刺身店も韓国の人でにぎわい、海岸べりでも韓国の人が
花火で盛り上がっていましたし( 花火売りの出店あり )、
まあ、とにかく国内旅行で人気がある様子がうかがえました。
ところが、唯一国際色を感じさせたのがこれ。

CIMG1497.jpg


はい、めずらしく中国語(もちろん日本語も、 )表示がありません。
しかし、プサン駅近くのロシア人街でもないのに、
なんとキリル文字が…
ここ、束草の港から
ロシアザルビノ港への国際航路もあり、
それで、ここはロシア人の観光客向けの場所でもあるのでしょうね。
しかし、当日案内人が見たのは、ひたすら韓国人だけでした。。。


 


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韓国内の各都市は、鉄道はもちろんですが、
その他、高速バスでかなり細部まで結ばれています。
( 案内人のお気に入りサイト ⇒韓国のバス旅行

そして、今回はソウル市内から束草を目指しましたが、
数あるルートのうち、東バスターミナルから市外バスを
利用するのが一番早いと聞いたので、そこを利用する
ことにしました。


それで、ここから先が実際の乗車体験記。
では、よろしくお付き合いください。


① まず、切符売り場で行き先を告げると、
こちらから指示しないかぎり、バスの乗車率に応じて
自動的に一番早い便の切符を発行してくれます。
( ここで、案内人の買った切符は、約1時間後の便でした )

② そして、案内人、とりあえずバス乗り場へ。
束草行きのバス乗り場前で、そこにいた係員さんに
切符を見せて確認すると、係員さん、おもむろに自分の
ポケットを探って何かを探しています。
そして、「はい、これ、 早く乗って! 」と言って、案内人の
切符と引き換えに手渡されたのがこれ。
5分後に出発する便の切符でした。(なんでやねん! )

CIMG1476.jpg

続く…………     続きです。


束草までは東バスターミナルから約3時間(順調にいけば.. )

CIMG1488.jpg


なお、韓国では高速バスの場合、
普通車( 4列シート )と
優等車( 3列シート )の2種類があって、
運賃は優等車が普通車の約5割増し。
でも、そのほうが広くて快適です。

ところで、市外バスに関しては優等・普通の区別がなく、
4列・3列シートも利用する路線や会社によってまちまちです。
それで、今回案内人が利用したバスは3列シートでしたが、
案内人が指定された席( 3列シートの真ん中 )に座って
いると、発車間際に年配のご夫婦が乗車され、それが
ちょうど
おふたりに挟まれた形で席に座られたので、そこで案内人、
ご婦人に席を替わりましょうか、声をかけたら大変喜ばれて、
「みかん」を4つもいただきました。( 恐縮! )


CIMG1485.jpg

済州道(チェジュド)のみかん、だそうです。


さて、途中、約1時間半後ぐらいに、ドライブインでトイレ休憩へ。
( どこかは知りませんが…  )

CIMG1486.jpg
CIMG1489.jpg

まあ、ごく、普通のドライブインでした。(約15分の休憩)
ところで、とりあえず下の写真を。


CIMG1493.jpg


韓国では、日本と同様、喫煙者に対しての
待遇が年々厳しくなっていて、( たぶん、日本よりきつい )
それで、ドライブインでも、みなさん、喫煙所でむさぼるように、
タバコを吸っておられました。
( もう、15年も前にタバコをやめた案内人、以前はスモーカー
だったので、このような光景を見るとものすごく気の毒になります ) 


さて、バスは一路、束草へ。
ところで、韓国は中国と同様、基本は旧正月です。
なので、祝日は1月1日の元旦だけ。ですが、今年の
カレンダーではたまたま元旦が金曜日だったので、
たぶん、みなさん、昨夜は夜通しで遊んでたんでしょうね。
まだ、夕方の5時前なのに、バスの中では乗客の方々、
ほぼ、全員爆睡状態でした。

CIMG1481.jpg
CIMG1482.jpg

みごとな寝いっぷり。( ちゃんとぼかしてありますよ… )

それで、バスは予定どおり約3時間で
束草の市外バスターミナルへ到着。
みかんももらったし、なかなか幸先のいいスタートだな、と
気をよくしていましたが、実は、今回の韓国行き、ここからが
地獄の入り口に突入していくなどとは知るよしもなく…
まあ、その話については順を追って。。。

 

 

 

 


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