釜山 亀浦(クボ)市場の紹介です。
ここは、ソウルのモラン(牡丹)市場版で、
つまり犬市場を併用しています。
釜山で、モラン市場の雰囲気を
味わいたい方は、訪れてみるのもいいですね。
最寄駅は、地下鉄「徳川」駅です。
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釜山 亀浦(クボ)市場の紹介です。
ここは、ソウルのモラン(牡丹)市場版で、
つまり犬市場を併用しています。
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味わいたい方は、訪れてみるのもいいですね。
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さて、釜山での食事の話題です。
釜山では、もちろん南浦洞もチャガルチ市場周辺も
いいですけど、案内人の個人的感想としては、
釜田市場と西面駅のあいだぐらいに、
安くておいしい店がしのぎを削っている感じがありますね。
今日は、その中でも,久しぶりに大ヒットな定食屋さんの紹介を。
ここでは珍しく、ちゃんと地図と連絡先もいれます。
韓林亭(한림정)(コネスト位置情報へリンク)
それで、なにが凄いかって言うと、
どうでか、このおかず類の豪華さ。
案内人が食べたものは牛鍋(?)定食。 7500W
ところが…
メニューにもあるとおり、5500W~1100Wの定食。
おかず類はすべて同じものを出していました。
それで、お昼時のせいもあって店内は大混雑。
案内人も相席させてもらってやっと入店できた様。
店員さんが大皿を山のように運んでいたのが印象的でした。
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釜山大学にきました。
メニューを見てもらえばわかりますが、
ラテを頼んでも安いです。
こんな価格設定で大丈夫でしょうか……
それで頼んだのがこれ。
もちろん、ちゃんとドリップしたもので、ふつうにおいしかったです。
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釜山 影島で食べたミョルチ(子いわし)サンパプ(包みご飯)の
紹介です。
ところで、案内人、釜山の影島にいちど
行ってみたかったのですが、今回、それが実現して、
さっそくバスでひたすら影島内を…
ところが… 何もないんです。
とくに観光地らしきスポットが…
もう少しちゃんと調べて行ったらいいのですけど、
いつも行き当たりばったりの案内人。
バスで適当な観光スポットを探しようにも、
何もないんです……
しかたがないので、ちょうどお昼どきだったし
食事でも、と思ってバス亭近くで目に付いた食堂が…
「降ります! 」と、ほぼ出発寸前だったバスの運転手さんに
イヤな顔をされて下車。
ところで、この食堂、いったい何屋さん?
見たところ、いわし(鰯)の写真が…
まあ、なんか食べれるでしょ、と思って店内へ…
だって、ここは高台にあるバス亭。店はこの一軒だけ。
店内の様子とメニューです。
頼んだのは、いちばん上の「ミョルチサンパプ」 7000W
ほかのメニューは、サバのサンパプ、焼きサバ、焼き太刀魚、
クルクッパ(牡蠣クッパ)などです。
ここで案内人、メニューの内容がわからないので、
店のご主人に質問します。
「兄さん、ミョルチってなに? 」
「ミョルチはミョルチや、」
「 …… 」
はい、今までに、このような受け答えをどれだけしてきたか…
でも、案内人は慣れたものでひるみません。
ちょっと想像力を働かして、再び尋ねます。
「兄さん、ミョルチって、外にある写真の? 」
「はあ、あたりまえだろ。ここはミョルチ屋や、 」
「じゃ、ミョルチサンパプをひとつ、」
そうやって、やっときたのがこれ。
店のご主人、愛想はないですが、このパンチャは
なかなか気合が入ってる!
余談ですが、となりのテーブルの二人づれご婦人と同量でした。
ひとりご飯をほとんどしない韓国では、よくあるパターンです。
そして、メインディッシュのミョルチ。
つまり、いわしの味噌で煮込んだものですね。
でも、作り置きしたものではなくて、注文を受けてから
新鮮ないわし(鰯)を料理するようで、少し時間がかかりましたが、
とてもおいしかったです。
この店、当たりでした。
帰るときに、「一人前なのにありがとう!」と礼を言ったら、
ご主人、やっと笑ってくれました。
おまけ。
店内からの風景。
高台にあるので、普通の食堂のわりには、
ずいぶん贅沢な借景でした。
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今日は、釜山 タルトンネ(月の村)の紹介をします。
ここは、キムタクの(HERO)が撮影された有名な場所なので、
釜山に行かれた方は、訪問リストのひとつとして付け加えても
いいかもしれませんよ。
タルトンネ(月の村)
「タルトンネ」とはいわゆる貧民街のことで、多くは坂や丘の上にあります。
「タル」は韓国語で「月」、「トンネ」は「街」を意味し、経済的に苦しい人たちが
集まり、坂や丘など「月に一番近いところに住んでいる」ことからこう呼ばれる
ようになったとか。
また、ケミマウルはソウルのところどころに残る「タルトンネ」のひとつ。
ケミマウルは朝鮮戦争後に誕生し、当時行き場のなかった人たちが集まり、
テントなどを張って暮らし始めました。当初は「インディアン 村」と呼ばれて
いたそうですが、住民たちはこの名前が気に入らず、「ケミ(韓国語でアリ)」の
ように毎日をひたむきに生きている姿に似ている、ということ から
「ケミマウル(蟻の村)」と呼ばれるようになったそう。
と、あります。
それでは、釜山、甘川洞(カムチョンドン)のタルトンネについて。
行き方
地下鉄で土城(トソン)駅まで。
(チャガルチ駅の隣です。)
⑥番出口を出て少し進むとバス停があり、
1−1番、2番、2−2番のマウルバスに乗り込みます。
どれでも行きます。3番以外のバスに乗れば大丈夫です。
ここで間違えないでください。
市内バスではなくてマウルバスです。
市内バス―青色ボディ(車体 大きい)
マウルバス―青色以外ボディ(車体 小さめ。緑、赤…)
みなさん、韓国ではひるまずにバスに乗りましょう。
地下鉄での階段との戦う必要もないし、
タクシーより安いし。
交通カードがあって、慣れてしまえばすごく快適です。
さて、マウルバスで、終点・甘川2洞コゲ(峠)で下車
すれば、いよいよ甘川洞(カムチョンドン)文化村です。
☆最重要項目
甘川洞(カムチョンドン)文化村の入り口で、
最初にすること。
バス亭近くに売店があるので、そこで村内の地図(2000W)を買う。
あとは、数々のブログ主さまが紹介されているのと同様、
みなさま、個々に甘川洞(カムチョンドン)文化村を
楽しんでください。
ただし、スニーカー必須ですよ。
さて、いよいよバス亭から文化村内の散策です。
案内所の屋上に設置されたポスト。
地図を買ったときにもらった絵葉書をここから
送れ… の意味合いでしょうか?
帰るときに再び売店で「切手は?」と尋ねたら、「無い!」のひと言。
まあ、当然ですね。
以下、少し」だけ説明を入れます。
村内、ちょうど中央付近にある案内書の近くにある、
踊り場もなく直線で続く「星空への階段」
、と呼ばれる長い階段です。
さて、これで星空への階段も上がりきった証拠写真も終わりです。
はい、最初に言いませんでしたが、階段を見上げると、それぐらい
ドン引きする光景ですが、みなさんも、ぜひチャレンジしてみて
ください。
きっと、素敵な達成感を得られますよ。
実は、甘川村文化村の中で、「星空への階段」が案内人の
いちばんのお薦めです。
釜山ご当地グルメ、テジクッパのうまいもん通り
韓国第二の都市・釜山(プサン)に は多彩なご当地グルメがありますが、
テジクッパ(豚肉スープご飯)も名物の一つ。豚の各部位を煮込んだ
スープにご飯と肉を入れたメニューで、街を歩けば1 軒はお店を
見つけられるほどポピュラーです。「テジクッパ通り」なる
うまいもん通りも市内に数カ所ありますが、中でも代表的なのが
中心街の西面(ソミョ ン)にある「西面テジクッパ通り」です。
食通にも知られる有名店が並び、地元の人はもちろん
全国から訪れる人々で賑わっています。
地下鉄西面駅からすぐ、西面市場の裏路地に6軒ほどの
テジクッパ屋が並ぶ「西面テジクッパ通り」。通りの奥は
級屋台 フードが並ぶエリアが続き、一帯が活気ある
庶民派グルメの宝庫です。店頭にはスープを煮込む
大釜があり、立ちのぼる湯気と香ばしい匂いが食欲を
そそりま す。看板を見ていると韓国各地の地名が店名の
一部となっていることに気づきますが、これは各オーナーの
故郷や本貫(ポングァン。氏族の始祖が生まれた地名)
などに由来するそうです。
クッパと茹で肉、スンデが基本メニュー
通り内は24時間営業のお店と、午前早めの時間から
夜まで営業するものとの2タイプに分かれます。
各店独自の味が楽しめますが、核となるメニューラインナップは
大体同じ。基本中の基本であるテジクッパは
豚肉・スンデ(豚の腸詰め)・ネジャン(豚内臓)から具を
選べ、価格は5,000ウォン強と良心的。単品のスユッ
(茹で豚肉)やスンデも人気で、サイズによって
8,000~20,000ウォン程度です。
と、ここまでがコネストの転載記事
ところが、上記記事には肝心なことがひとつ抜けています。
はい、それは、
プサン ・・・・・・・ テジクッパ
ソウル ・・・・・・・ スンデック
このことは、それほど話題になりませんが、日本で言えば
関西・関東の「きつねうどん」「たぬきそば」等のまぎらわしい
呼び名違いがあるように(京都など、他の地方を入れると
さらに複雑になる)、韓国でもやはりそれがあるのです。
ところで、「テジクッパ」と「スンデック」の違いはと言うと、
ここで案内人が結論付けましょう。
2つとも、まったく同じものです。(言い切りましたね)
もちろん、2つの料理に違いはある!、と反論される方々も
多数おられると思いますが、ソウル、プサン、それに他の地方で
いろいろとスンデックを食べ歩いた案内人の感想としては、
スンデック自体が個々のお店によって個性を出すために
独自の味付けをしているのは認めますが、基本は同じ料理です。
それぐらい、韓国人ってホント、スンデック好きですね。
(まあ、どうでもいいことだけど)
それでは、西面テジクッパ通りの記事を。
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テジクッパ 5000W也。 すべての店をチェックしたわけではありませんが、
どの店も横並びで同じような値段です。
今回の話のオチ
上記写真・つまり、根性なしの案内人。セウジョ(アミえび)はもちろん、
すべてのおかずに手付かず。
フリーハグ
フリー・ハグズの目的は一つではない。それはフリー・ハグズを
行う人それぞれが違う考え方を持って活動しているためである。
しかしそれは悪い事では なく、それぞれが素晴らしい心を持って
活動しているという事。FREE HUGSをした時に感じるものは
人それぞれ異なる。それを愛や平和や幸せなど一つの言葉で
まとめる・強要するのではなく、ハグする人・した人が自由に感 じ、
そして想う。それがフリー・ハグズである。
お互いに心から素直に笑顔になって、そしてそれぞれが自由に
何か』(愛・平和・人の温もり・他人との繋がり・癒し)など、
言葉にできないたくさんの素晴 らしい事を感じる事。それを
相手に強要するのではなく、心で共有する事。言葉で確認する
必要もなく相手の笑顔を見ればそれが伝わってくる。
フリー・ハグズの目的はハグする事ではない。肉体的な接触に
よる安心感と言うものもあるが、そうではない部分が重要なのである。
ウィキペディアより
と、ふつうはこんな感じでほのぼのとしたものですが、……
案内人が2012年 元旦に釜山でみたのは……
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最初に誤っておきます。
ここまで引っ張ってきてと言われそうですが、
結論から言うと、
2012年 1月 1日 日曜日。
西面にあるサルサバー、すべてクローズドでした。
(事前に調べて、やっているようだったのですが…)
まあ、仕方がないので、真っ暗な店先の写真と、
事前に調べた資料でも掲載しておきます。
実際に行かれた方が、ユーチューブに動画をアップされて
いるので、ここでもお借りします。
あとは、案内人の間抜けな空振り写真集。
でも、けっこうへこみましたよ。
だって、関空→仁川→金浦→釜山→西面
そして、オールクローズドですから。
まあ、旅をしていたら、たまにはこんなこともありますね。
LATIN FEVER、とあります。
やはり、サルサクラブのようです。
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