その他の最近のブログ記事

今日はちょっと番外編。
実家で、なんともいえない不思議な柄のゆかた生地を見つけました。

DSCF3921.jpg


悪そうなパンダ君がワンワンにえさをあげています。

 

DSCF3924.jpg


悪そうなパンダ君がゾウさんに乗っています。

 

DSCF3927.jpg


悪そうなパンダ君がぶたさんに乗っています。

 

DSCF3929.jpgDSCF3930.jpg


悪そうなパンダ君がお馬さんに乗っています。

 

DSCF3934.jpgDSCF3935.jpg


悪そうなパンダ君がキリンさんに乗っています。


※さて、ここからはみなさんが個々に想像力を働かせてください。
パンダ君……どこかの国
ワンワン……どこかの国
ゾウさん……どこかの国
ぶたさん……どこかの国
お馬さん
……どこかの国
キリンさん……
どこかの国

言いたいことが少しはわかっていただけたでしょうか?
さらに、次のことがいちばん肝心な点。
この生地、じつは40年(1970年代)ほど前のデットストックで、
今だったらこんなふうに?パロった生地なんかいくらでも
ありそうですが、40年前にこんなにもアイロニックですか??
って感じで、興味深かったのでここで掲載しました。

 

 

DSCF3955.jpgDSCF3956.jpg

おまけ:この生地、実家では他に出番がないので、
  座布団カバーで余生を過ごしています。

 

 

PR][韓流はち花粉サンキュ!]
[PR]あじさい文庫だより
[PR]シリーズ・サルサソ ウル発 あじさい文庫 公式紹介サイト
[PR]サルサソウル発・無 料ダウンロード

[PR]
ヴィンテージジャージ 専門のVanves

[PR]プラスチック成型  山八化成工業所

こんにちは。
それではさっそくですが
ここでは、PRサイト Vanves の管理人さんから

◆東日本大震災チャリティーVanves-T について
掲載依頼があったので、お知らせいたします。

357b9c4a91-1.jpg

 

■東日本大震災チャリティーVanves-T
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震と
津波による被災者の方々を支援するため、
全収益は日本赤十字社の東日本大震災救援活動へ
寄付いたします。




70726f647563742f396232633062666430372e6a70670034303000.png
◆東日本大震災チャリティー
Vanves-T ⇒【S】   サイズはこちら
Vanves-T ⇒【M】  サイズはこちら
Vanves-T ⇒【L】   サイズはこちら

Vanves-T ⇒【XS】サイズはこちら



70726f647563742f363938386266663133652e6a70670034303000.png
使用感としては、このようなイメージでしょうか。
なかなかいいですね。

もう一度、お店のリンク先を。

[PR]ヴィンテージジャージ 専門のVanves


ここで、Vanvesの管理人さんからのコメントを。

東日本大震災。
ホント、何から手をつけたらよいかわからないほど、
被災地はもちろん、日本中の人たちが途方に
くれています。
ですが、やはり何か行動を起こしたい。
そんな思いから、このチャリティーTシャツを企画しました。

確かに個々の力は微力かもしれませんが、
それでも、何かを継続して行なうことをめざして
今日より明日、そして次の日、
そうやって、少しずつ事態を改善していくしかありません。
また、そこで足踏みするだけの日もあります。
もちろん、ショートカットなどどこにもありません。
だけど、みんなが心をひとつにして、後戻りだけは
避けることを心掛ければ、
少しは笑って過ごせる日がくると信じています。
時間はかかるかもしれないけれど……

以上、よろしくお願いします。








PR]After glow  Short story
[PR]あじさい文庫だより
[PR]シリーズ・サルサソ ウル発 あじさい文庫 公式紹介サイト
[PR]サルサソウル発・無 料ダウンロード

[PR]
ヴィンテージジャージ 専門のVanves

[PR]プラスチック成型  山八化成工業所

 

poster mini.jpg

 

こんにちは。
今日はちょっと趣向を変えて、3月20、21日の
二日間、大阪、南堀江 Cell Blockで開催された、
2nd Japan Korea Salsa Carnivalの様子を
掲載します。

イベント内容の詳細はこちら⇒

 

 

それでは、さっそく1日目の様子から。

DSCF2088.jpg
DSCF2090.jpg

今回、会場は
1F メインフロア

2F サブフロア
4F バチャータフロア
の3ヵ所がありましたが、上の写真は、ワークショップが終了して、
いよいよパーティが開始された直後の1F・メインフロアの様子。


DSCF2095.jpg

こちらは、2Fのサブフロア。
照明を落として、なかなかいい感じです。
また、ここでは、1Fの人の多い雰囲気はちょっと、って
感じで、小規模に楽しみたい人たちが集まっていたようです。
まあ、皆さん、適当に1Fと2Fを行ったり来たりしていましたけど。



ところで、1日目のサブフロアでDJを担当されていたのは、
ソウルから来たHAZELさん(ヘイジェルと読みます)。
この方は、ソウル・広大前BUENA VISTA SALSA CLUB
という名前のサルサバーを運営されていて、韓国内でも
トップクラスDJです。

DSCF2084.jpg
hazel new.jpg

また、案内人は個人的に彼の選曲のファンなので、1日目は
比較的長い時間、2Fのサブフロアにいました。



さて、次の写真は1Fで一番盛り上がっていた頃の様子。

DSCF2106.jpg
DSCF2107.jpg


そして、その頃に2F・サブフロアに上がってみると……

DSCF2112.jpg
DSCF2115.jpgDSCF2116.jpg

こんな感じで、えらくのほほんとしたアットホームな感じの
ワークショップ? をやっていました。
案内人、最初、今回のイベントで複数フロアはどうかな?
って思いましたが、実際は、個々場所でそれなりにカラーが
あってよかったと思います。


それでは2日目の様子。


DSCF2128.jpg

DSCF2126.jpg

2日目は案内人、少し早くCell Blockに着いたので、

まだパーティーの始まっていない1Fでぼーっとしていました。
上の写真はその時の様子で、奥のDJブースに見えるのは
2日目の1F・メインフロアでDJを担当するHAZELさん。
この時、音合わせをしていた様子です。
尚、この時、2Fではワークショップが開かれていました。


さて、2日目もいよいよパーティスタートです。
ところが、
2日目は初日に比べて韓国人ダンサーが少なかった
ように思えます。
昼間の観光疲れか、もしくは月曜日に備えて帰国されたのか、
よくわかりませんが、それでも会場は十分混雑していました。


ところで、2日目のメインの見所はやはり、
Daki & Soojung

パフォーマンスでしょうか。

다키 미니.jpg


舞台に近いところにいたのでカメラを取りにいけず、
残念なことに写真が撮れなかったのでレンタル画像ですが、
彼ら二人のパフォーマンスはホント、美しかったです。
ソウル・サルサバーTOPでの動画があったので
リンク先をUPしておきます。

(ちなみに男、ふたりのパフォーマンスですよ! )

案内人、ずいぶん長いこと韓国のサルサ事情を

見てきましたが、とにかく、韓国のサルサは変化が
激しく、そして早い!
今回、年に1回ぐらいの渡韓では、とてもそのスピードに
ついていけないな、と思いました。

また、2日目の1F・メインフロアの様子は、
やはり韓国人DJ HAZELさんが担当しているだけあって
サルサ以外にもバチャータやチャチャ、そして、
極めつけはラテンポップでのラインダンスまでかかる
しまつで、案内人、まるで「ここはソウルか? 」と

錯覚するぐらい、韓国ナイトを堪能してきました。
(余談ですが、HAZELさんは結構気を使う方なので
今回の出張DJ、それとなく無難にまとめていたようです。

ところが、彼のホームグラウンド 
BUENA VISTA SALSA CLUB では、
彼はもっと自由に切れ味良く艶のある選曲をします。 
もちろん、客のノリとON1・ON2の状況を見て
柔軟に選曲もしますが……                )



ところで、見ることができなかったパフォーマンス、
行けなかった4Fバチャータルームまた、他のDJの
方々のことなど、すべてを掲載することは
無理なので残念ながら割愛させていただくことを
ご了承ください。

それでは、最後にな りましたが、これだけのイベントを
オーガナイズしたマイケルさん、それから関係者の方々、
本当にご苦労さまでした。
そして、ありがとうございました。




PR]After glow  Short story
[PR]あじさい文庫だより
[PR]シリーズ・サルサソ ウル発 あじさい文庫 公式紹介サイト
[PR]サルサソウル発・無 料ダウンロード

[PR]ヴィンテージジャージ専門のVanves

[PR]プラスチック成型 山八化成工業所

 

 


 

まず、下の比喩的ショートストーリーを読んでみてください。

 

[ 西暦20XX年 ある繁華街での、たこ焼き店主たちによる会話 ]

たこ焼き店主A 「 おたくの店、えらく繁盛してるな、 」

たこ焼き店主B 「 へへっ、なんといっても味自慢だしな、 」

たこ焼き店主A 「 でも、うちだっていろいろ工夫してるさ。なのに、平日は

いまいち売り上げが伸びねえ。なにが悪いのかな…  」

たこ焼き店主B 「 だからさ、あんたとこは材料にいいもん使いすぎなんだよ。

だいたい、たこ焼きなんて高級な食いもんじゃねえから、

どうやって印象に残るかのほうが大事なんだよ。ほら、あんたは

いつも化学調味料をバカにしてるけど、それを使ったほうが

『 うまい! 』って感じる客が多いのも事実だぜ、 」

たこ焼き店主A 「 そんなもんかな…  」

たこ焼き店主C 「 たいへんだ! たいへんだ!  」

たこ焼き店主AB「「 どうした?  」」

たこ焼き店主C 「 どうしたも、こうしたもねえよ、 おい、これ、見てみろよ! 」

たこ焼き店主AB「「 いったい、なんなんだよ…  」」

 

そうして、店主Cが持ってきた一枚の紙切れに書かれた内容を、店主ABは

のぞき込むようにして読んだ。

 

たこ焼き店主A 「 うわ、ひでぇ、 なんだ、これ! 」

たこ焼き店主B 「 ホントだ、 だれだ、こんなひどいこと言い出したヤツは、 」

たこ焼き店主C 「 な、ひでえだろ、 」

 

店主Cが持ってきた紙切れには、『日本たこ焼き協会』なるNPO団体の

設立が記載された記事があり、また、その趣旨として、今後はたこ焼き屋の

経営をすべて『登録・許可制』とし、その許可を受けるものはまず協会の

会員となり、協会費として会員料金を年払いで継続して納めなければならない

とあった。また、不定期に『たこ焼きグランプリ』なる大会を主催し、

ここで優秀な成績を収めたものには協会から『日本代表』としてのお墨付きを

与える、との記載もあった。

たこ焼き店主B 「 許可して欲しかったら会員になって金払えだって、

ふざけんじゃねえ、誰だ、こんなこと言ってるのは、 」

たこ焼き店主A 「 おまけに年払い? これじゃヤクザよりエグイって、 」

たこ焼き店主C 「 ほんと、ほんと、 だけどさ、これって今度新しく政権とった

政党が公約にでも挙げてて、新しい法律でも出来たんだったら

わかるけどよ、この場合は、どっかの姑息なヤロウの自己申告だろ、

こんなの、みんなが従うと本気で思ってんのかよ、 」

たこ焼き店主B 「 しかも『たこ焼きグランプリ』だって、 おいおい、

誰が審査するんだよ、 オレの店は多い日で2000食だぜ、

うちより売り上げるヤツらを何人も審査員に呼べんのかよ! 」

 

 

今日は少し過激な発言になりますが、それでも関西で約10年あまり

サルサを見守ってきた案内人としては、今回の事実はあまりにも

理不尽に思えたので、あえて発言することにします。

それでは本題に入ります。 NPO法人 日本サルサ協会

なるNPO団体が設立されたようです。


NPO法人 日本サルサ協会

ホームページの案内では、

NPO法人 日本サルサ協会はサルサダンス教授所の業務の適正化、
サルサダンス教授方法の進歩改善、
サルサダンス教師及びサルサダンス教授所の品位の保持等の活動を行う事により、
サルサダンスの普及とその技能及び知識の向上を図り、
もってサルサダンスの健全な発展並びに善良な風俗の保持及び少年の健全な育成に寄与することを目的とします。
また、幅広く楽しめる社交的娯楽として教授活動をしていきます。
そして、広く一般市民を対象として、サルサダンスの啓発・普及・指導に努めるとともに、
地方自治体・文化団体・芸術愛者等を通じ、文化の発展とサルサダンスの心を通じて、
豊かな人格形成に貢献する事業を行い、文化、芸術、芸能の推進・発展に寄与する事を目的とします
」とあります。

確かにうたい文句は理にかなっていないようにもとれますが、今日まで

日本で「サルサ」なるものがどのようにして定着し、また、脆弱ながらもどのように

して市民権を得てきたか、そのいきさつを知る案内人の目にはものすごく変に思えた

ので少し説明させていただきます。

まず、サルサが日本で知られて約20年弱。最初は、南米やロス、NYなどに、

旅行や留学等の現地長期滞在をされていた先輩方が、

ほそぼそと日本で紹介し始めました。

しかし、サルサはビジネスの観点から見ればたいして「うま味」があるものではなく、

これまでに何人ものインストラクターが教室の成り立たたないことに挫折し、何ヶ所もの

サルサバーが採算面で閉店に追いやられました。

だけど、それでも未だに開いている教室やサルサバーが存在することも事実で、

それを支えてきたのは現在でも活躍しているインストラクターや

DJの方々の『情熱』によるものです。

このように、小さな力ながらも、各地で輝きを失うことなくがんばってきた

インストラクターやDJの方々の功績によって『自然発生』的に

根付いてきたサルサを、まるで「漁夫の利」のごとく、誰からも

承認を受けていない一団体が「先着による自己申告制」または

「言ったもん勝ち」であたかも日本を代表するような団体を名乗り、

今後、日本のサルサ界でグローバルスタンダードのように振る舞い、

そして発言していくことが、はたして許されてよいものでしょうか?

言うまでもなく「サルサ」は誰のものでもありません。ですから、

誰でもサルサを題材にしてサークルやイベントを開くなり、ビジネスとしての

活用も可能だと思われます。しかし、その場合は私的な名称を名乗り、

あくまでも公的なものではないと明記する必要があります。

それを、今回の一団体は公的な組織として設立され、

今後の活動内容はすべて公的であるとうたうことに大きな

問題があると思われます。それでも、この団体はサルサ界の整備についても

うたっていますが、そんなことをしなくても、これまでに実力ないインストラクターや

人気のないサルサバーは自然淘汰されてきましたし、変に犯罪の温床となった

例もほとんど聞きません。

〈 ほとんどのサルサバーが12時で終了しますから 〉

ですから、今後もそれでいいと思います。

とにかく、今回の協会設立劇は、今年初頭に話題になった

「日本漢字能力検定協会の前理事長・副理事長が

公私混同によって逮捕された事件」を思い出しました。

つまり、「私利私欲の公私混同」が見え隠れします。

 

最後になりましたが、ここでの案内人の発言はきわめて微力で、

なんの効力ももたらさないと思います。

ですが、日本のサルサ界の一線で活躍する方々が、「寄らば大樹の影」などと

狭器量なことを考えず、せめて、「該当協会発行の認定証を掲げることが恥ずかしい」

という空気を、洗練された良識として感じとっていただけたらと思いました。

 

 

 

 


PR]After glow  Short story
[PR]あじさい文庫だより
[PR]シリーズ・サルサソ ウル発 あじさい文庫 公式紹介サイト
[PR]サルサソウル発・無 料ダウンロード

[PR]ヴィン テージジャージ専門のVanves

[PR]プラ スチック成型 山八化成工業所

 

 


 

 

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちその他カテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリはカテゴリを追加です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25
Powered by Movable Type 4.25
Powered by Movable Type 4.25

2014年12月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のコメント