さて、おみやげも買ったし、あとはホテルに戻って
寝るだけ。 ですが、ここで昼食が遅かったせいもあって
夕食がまだだったので、何か簡単なものを、と…。
ところで、雲西・新都市、それほど人が多いわけでも
ないので、飲食店の閉店時間もソウル中心部と比べて
早いです。
お店にもよりますが、PM11:00を過ぎたら食事は
難しいと思ったほうがいいです。
それで、今回もほとんど閉店していた食堂の中で、
なんとか開いていたので入ったのがここ。
まったく、案内人ってバカです。
いくら24時間営業だからって、何もわざわざヘジャンク屋に入らなくても。
前にも言いましたが、案内人、へジャンクは食べません。
店の入口の様子。
メニューと店内の様子。
なんか、いろいろあったみたいですが、この日は
疲れていてメニューを読む気力がなかったです。
それで、面白半分に、メニューにあるかどうかもわからない
コンナムルクッパ(豆もやしのクッパ)を頼んだら、
上にあるようにちゃんと出てきました。(4000w ・320円)
右の写真が薬味類。
チョンニャンコッチも、セウジョもあります。
嫌いなものばかりです。(だけど、韓国料理好き?)
ところで、韓国人はナムルとコンナムル、
つまり、普通のもやしと豆もやしをまったく別の食べ物と
考えているところがあって、特にコンナムルをすごく
大事な食材と考えているようです。
さて、今日の話のオチですが、右の写真がそれです。
これって何かというと、ダシをとるために入っていた
高級食材[棒鱈(だら]]を刻んだもの。
(確か、以前ガイド本で棒だらが入っているのを読んだ気が…)
ところが案内人、魚の鱈(たら)と名がつくものは、
マクドナルドのフィレオフィッシュでさえ食べたくない人なので、
上にあるように、できるかぎり避けて食べました。
もちろん、意気消沈気味で……。
最後にひとこと。 「 案内人、ただのアホですね 」
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