2012年6月アーカイブ

 

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はい、到着しました。金浦空港・アシアナカウンター。
上の写真にもあるように、案内人、4時半の便に、
ばっちり間に合いましたよ。
さっそく、カウンターで発券と支払いを。

「すみません、日本の関西空港で予約したものですが…」
「はい、それではパスポートを、」
「ちょっと待って、えーっと、どこだ、」
「大丈夫、お客さん。じゅうぶん間に合うから、もっとゆっくり…」
「はい、それでは、これを…」
「料金は、91100Wです」
「えっ、91100w? 」
「はい、91100wです」


ここで案内人、エアーチケットの値段が関空で聞いた金額と
違うのに文句のひとつでも言いたかったのですが、
考えたらここまで比較的にスムーズにたどり着けたので、
「まあ、いいか、」って感じで支払いを済ませました。

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さて、着きましたよ、仁川空港。
いつもの通り、機内手荷物だけでさくさくの案内人。
とっとと入国手続きを済ませて金浦空港へ。
ところで、仁川から金浦に移動しようと思ったら、
リムジンバスか空港鉄道(すみません、タクシーは選択外)が
ありますが、この場合、どちらが便利か?
ちょっと比較してみますね。

まず、仁川―金浦間・料金。
空港鉄道    4350W
リムジンバス  7000w
空港鉄道が安いですね。

次に、所要時間は、
空港鉄道が  33分。
バスは、交通状況により変わりますが、
ほとんどが高速道路なので、同じく30分ぐらい。

そこで、ここまでを比較すると、空港鉄道が便利なように
思われますが、そこには落とし穴があります。

それは、空港鉄道の駅・プラットホームが、仁川、金浦共に、
リムジンバス乗り場に比べて遠いってことです。


このことは、両方のアクセスを使用された方々なら
おそらくわかっていただけると思いますが、空港から
鉄道駅までは、けっこうめげる距離があります。

そこで、今回、金浦でプサンへ向かう案内人は、
体力温存のため、まよわずリムジンバス乗り場へ。
( 参考・金浦空港には国際便・国内便両方の乗り入れが
あり、当然乗り場も2つあるので、バスの場合、停留所は
それぞれ目的の場所を選ぶと便利です)


 

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2012年 1月の話題です。
ソウル(仁川)イン ・ ソウル(仁川)のチケットで韓国へ。
ところが、出発が近づくにつれて、
プサンのサルサ、
プサンのサルサ、
プサンのサルサ……

この2文字が頭から離れません。

[うーん、プサンのサルサバー行きたいな…… ]

2012年 1月 1日 
仁川への到着が PM3:30
そこからプサンに移動したとしたら、
飛行機で金浦からなんだかんだと PM6:00~
ソウル駅まで移動して、KTXで、乗り継ぎの
運がよければ PM8:30~
だけど、国内線って、いつでも乗れるのかな……
( 旧正月でもないがぎり、KTXはいつでもOK! )

そんなことを思案しながら、関空のアシアナカウンターで
発券の手続きをしていたら、カウンターのお姉さんが、
「韓国内で、国内線の乗り継ぎは? 」
「いえ、ないです」
「それでは、このチケットを…」
「ちょっと待って、もしかして、ここで韓国内線の予約ってできるの?」
「はい、できます。とりあえず仁川までのチケットを発券後…」
( ラッキー、そうか、関空で、韓国内線の予約ってできるんだ… )

そして、関空のアシアナカウンターで受けた説明。
「プサン行きは金浦発です。お客さまの到着は仁川ですので、
そこまで移動していただかないと… 」

「金浦発の時刻は?」
「4時30分と、5時30分がありますが、おそらく最初の便は、
無理だと思いますので、いちおう、両方の便に予約を入れて
おきます」
「どうもありがとう。それで、支払いは? 」
「ここ(関空)で決済した場合、約6700円です。でも、はっきり
した金額はわかりませんが、金浦空港で決済したほうが安く
なると思いますので、ここでは予約だけで… 」
「ありがとう。それでは、そうします」

そんなわけで、いよいよ韓国・仁川空港へ……

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アシアナの機内食です

 

 

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