2011年8月アーカイブ

それでは、何の緊張感もなく、だらだらと
ソウルに到着してしまった案内人。
いつものようにサルサバーに行くのにまだちょっと
時間が早いので、どこかで能率よく(?)時間を
つぶすために、地下鉄2号線でどこかへ……

それで、とりあえず中華街がたのしい「大林」

 

DSCF2615.jpgDSCF2617.jpg

駅周辺です。

ここは以前も紹介しましたが、韓国で韓国の
町並みにちょっと飽きたら、韓国内でちょっと
異国情緒を味わえるおもしろい場所です。

さて、ここで見つけました。
プンオパン(韓国風たい焼き)の最安値を!!

そこで、今更ながら、プンオパン(韓国風たい焼き)の
説明を少しします。

プンオパン(韓国風たい焼き)

image004.jpg

タイ焼き。プンオはタイ(鯛)ではなく
フナ(鮒)を表す。
パンは食パンなどのパンを意味する場合もあるが、
饅頭などの菓子類を総称してパンと呼んでもいる。
プンオパンの生地や調理機械などは企業からの
レンタルが多く、出資する会社によってプンオパンの
ほかに、インオ(鯉)パン、ファングメインオ
(黄金の鯉)パンなど、呼 び名が多数存在する。
魚の形をした専用の型に、小麦粉、砂糖、卵などを
混ぜて作った生地を流し込み、中にアンコを
入れて焼く。代表的な屋台料理として知られ、
簡単なおやつとして人気が高い。


と、あります。
ようするに日本のたい焼きと少し形が
違うだけで、味もほとんど同じです。

ところで、このプンオパン、だいたいの
相場が、1000W で5個~ぐらいかな……

ところが、屋台によって値段がまちまちで、
高ければ    1000W 4個
そして安ければ 1000W 6個 ぐらいでしょうか。

ところが、今回案内人、大林で見つけましたよ。
最安値で。そちらが、これ!

DSCF2618.jpgDSCF2619.jpg

はい、1000W 8個で最安値です。
(あくまでも案内人の知る限りですが… )
ここまで安いと、使っている材料に
少し不安を感じます。   (失礼! )
よって、買いませんでした。(失礼! )

まあ、冗談がこれぐらいにしておき、
じつは案内人、韓国で待ち歩きをしているとき、
あまりにも先を急ぐあまり、食事時間が惜しくて
よくプンオパンとかの軽食を食べながら
行動しています。
そのとき、はっきりいっておじさんの案内人には
プンオパン 5個~ は多すぎます。
それで、よく店のおばさんに
「3個だけ、あとはおばさんが食べて、」
とか言って逆ディスカウントします。

すると、ほとんどのおばさん、上機嫌です。

 

おまけ。韓国のポンポン菓子

DSCF2620.jpgDSCF2621.jpg

で、ポン菓子を韓国では何というかというと、
튀밥(ティバプ)。
튀다 は、揚げるという意味もありますが、
はじけるという意味もあります。

뻥튀기(ポンティギ)とも言うらしいです。
「ポン」という音が出るから。日本語と同じですね。

 


 

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さて、清州空港からの移動 についてですが、
高速バスがあります。
これで、どこに行けるかというと、
① 清州市内
② 忠州市
③ 天安市
④ 大田市

そして、
⑤ ソウル 高速バスターミナル(地下鉄3・7号線)
ですが、

今年の1月もけっこう雪が降っていて、
去年の二の舞いになりたくない案内人としては、
どこに移動するにも、バスしかアクセスのない
場所は避けようと思って、いろいろと思案します。

それで、
① 清州市⇔ 鉄道はローカル線のみ
② 忠州市⇔ おなじくローカル線のみ
③ 天安市⇔ 京釜線
④ 大田市⇔ 同じく京釜線 ただし、ソウルから遠ざかる

上記から、ソウルに行くついでに立ち寄るとしたら、
雪が降ってもなんとかなりそうな天安市かな……
と、思って空港バス乗り場に行くと、

[天安市行き 一日 3便 ] とありました。
はい、この時点で約3時間待ちです。

くわしくは、こちらを⇔ 清州空港 バス

もちろん、こんなところで3時間なんて待っていられませんよね。
それこそ、その間にソウルに到着して焼肉屋で一杯やれます。
ってことで、今回は寄り道をあきらめて、おとなしくソウルへ
直行しました。

⑤ 清州空港 ⇔ ソウル 高速バスターミナル
1時間おきに1便あります。


DSCF2610.jpgDSCF2611.jpg

 

清州空港から高速道路です。

ここからソウル市内まで、高速道路は
バス専用レーンが設けられてあるので、
渋滞に巻き込まれることもなく、
ほぼ1時間で到着することができました。
はい、このことから、
確かに清州空港は
仁川空港の代用空港として利用可です。
(ちょっとソウル南部に到着しなければなりませんが… )

 

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