チェジュエアー( 済州航空 )に乗ってきました!

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お久しぶりです。
SWに運よくソウル行きのチケットが取れたので、
しょうこりもなく再び韓国に行ってきました。
それで、現地での話を順を追って紹介していきます。

では、今回お世話になったチェジュエアー( 済州航空 )の
話から始めます。

 

では、日程と料金について。

9月19日 PM 5:10 関空発
9月23日 PM13:50 仁川発

料金 33000円 プラス 空港TAX 4940円
合計 37940円 でした。

SWにもかかわらず、おかげさまでなかなかの
好条件だったと思います。

お世話になった旅行会社さんは、

E-Line( 日本旅行 )さんです。

 

では、チェジュエアー( 済州航空 )についての
説明と感想を。
チェジュエアー( 済州航空 )は新規参入の
ディスカウントチケットを得意とする航空会社です。
それで、その実力はというと……

 

CIMG0188.jpgCIMG0187.jpg

まず、関空での発券業務はANAさんが代行していましたが、
その窓口業務が、きっちり出発2時間前にならないと始まりません。
つまり、ここですでに余分な人件費をカットしています。
チェジュエアー( 済州航空 )、なかなかやり手のようです。

CIMG0203.jpg
CIMG0196.jpg

搭乗口とチケットです。

 

CIMG0724.jpgCIMG0726.jpg

機体の写真です。( 実は仁川空港ですが…  )


CIMG0213.jpgCIMG0217.jpg

機内の様子と、機内食です。おにぎり1コとナッツ。それにソフトドリンク。


それから、帰りの仁川空港の搭乗口スタッフもほとんど日本語が話せず
(たぶん派遣社員)、つまり、いたるところでコストを落としている様子が
うかがえました。
そうなると、発券場所も4ヶ所しかなくすぐに長い行列ができてしまうので
並んでいる人たちは機嫌が悪いし、また、機内で「ビールないのか、 」と
文句をいうおじさんまで出てくるしまつ。


でも、客室乗務員をはじめフライトスタッフの勤務態度は
十分安心感を感じさせるものでしたし、ようするに、不必要な
デコレーションを省いて安全と航空運行についてはまったく不快感が
ないわけですから、
案内人の意見としては、この連休の稼ぎ時に、
これほど安価で
飛行機を運行することが可能なことをすごく評価します。
また、最近JALの再建策が世間を騒がしていますが、JALだって
国策
に振り回されて現在に至ったわけだし、バブルの時はある意味
一種のブランドだったのも事実です。つまり、人間って勝手
だから、
景気が上向いたりしたら今度はチェジュエアーみたいなディスカウント
航空会社を「しょぼい!」ってバカにしたりするんだろうな、とも思いました。




 

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このページは、salsaseoulが2009年9月24日 21:36に書いたブログ記事です。

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