さて、地下鉄のあるうちにサルサバー・TOPを出た案内人は、
今度は3号線から2号線に乗換えて江南、サルサバー・TURNへ。
これも有名でここでいうまでもありませんが、サルサバー・TURNは
土曜日は朝までやっています。
そこで案内人、今回の訪韓は明日の朝一に高速バスで全州市に
行く予定なので、それまでの時間を利用してサルサバー・TURNへ
行くことにしました。
目印の看板です。そして、下はエントランスの写真
ここも、よく知人に場所を聞かれることが多いので、参考までに、
駅からの地図をUPしておきます。
http://kankoku-dojo.hp.infoseek.co.jp/salsa.htm
より地図をお借りしました。
それで、いよいよサルサバー内の様子です。
ちょっと手抜きですが、写真をまとめてUPします。
はい、それでは店内の様子を。
案内人、ここに早い時間からいたわけではないので一概に
言えませんが、やはりここがソウル近辺でいちばん上級者が
集まる場所だと思います。
また、12時を過ぎてもお客さんはどんどん入ってくるし……
案内人、ここに朝の4時半までいましたが、そうですね、
ピーク時間は2時半ぐらいまでかな。それからは少しづつ
人が減ってきたようです。
さて、サルサバー・TURNでの案内人の過ごし方。
ここでよそ者の案内人は、まず上級者の方には声をかけません。
なぜならば、いわゆる地元スペシャルの彼女たちはそれなりに
プライドもあるだろうし、そこで、知らない顔の人間と踊るのはどうかな…、
などの空気もあるので、そのあたりを考慮すると、やはり、知らない
土地ではある程度遠慮するべきですね。
そうして、案内人はひたすら中級者と見受ける愛想の良さそうな
女の子を探して…
ただし、このあたりの女の子はやはりどこの国でも人気モノで、
タイミングが合わないとなかなかダンスまでたどりつけない……
この緊張感が、知らない土地、知らないサルサバーでの
楽しみですね。でも、ついうっかりすると「イスに座ったジャマな置物」
状態になってしまいますが……
それから、この日のDJの様子も少し。
韓国、ソウルでトップの位置にあるサルサバー・TURN。
やはり、選曲はよく熟知されていてセンスもいいと思います。
ですけれど、(名前は知りませんが)DJのキャラに少しだけ
お笑い系がかかっていて惜しい!って感じ、少し残念です。
(それなりにおしゃれして、クール系でもいいと思うのですけど、
たぶんDJの人柄でしょうね。お笑い系が好きなんだと思います)
さて、最後になりましたが、アックジョンのサルサバー・TOPで
紹介したトイレ前の歯ブラシセットに追従して、ここでもトイレに
設置してあるマウスウォッシュの写真もUPしておきます。
えっ、そんなのいらないって?
おまけ:
サルサバー・TURNを出て、全州市に行くため高速バスターミナルへ
向かう前に、江南でちょっと早くとった朝食(スンデック)
( しょうこりもなく…… )
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