今日は鐘路三街の話題です。
案内人、鐘路三街って好きなんですよね。
開発だらけのソウル市内中心部で未だに
下町風情が残っていて。
また、ここは仁寺洞にも近いので、よけいに
開発計画から遠ざかっているような気もします。
真偽は定かではありませんが……。
それでは、以下、鐘路三街っぽい写真を
いくつか掲載します。
まず、上の写真は、3号線鐘路三街駅ですが、
ここには、1号線・3号線・5号線が乗り入れてます。
ですが、じつは鐘路三街、この3駅が少し離れた
場所に混在しており、韓国初心者にはちょっと
わかりずらいです。
例えば、
ソウルメトロ・ソウル特別市都市鉄道公社をあわせて
改札口は8ヶ所ある。出口は1番から15番までと2-1番の
合計16か所あり、首都圏電鉄では最多を誇る。
化粧室は改札内に4ヶ所、改札外に1ヶ所ある。
1号線と5号線間の乗換距離が315mで、
首都圏電鉄で乗換距離がいちばん遠い。[ウィキぺディアより]
ようするに、鐘路三街界隈は少し広域な場所にありますので、
まあ、もし興味のある方は、半分さまよいながら散策して
みてください。
多分、来た時の駅の入口と、帰る時の駅の入口が
別の場所になると思いますから。
でも、そんな散策も旅行の楽しさのひとつだと思いますよ。
さて、次はプロパンガス屋さんと、それをバイクで配達に
向かうおじさん。
十数年前はこんな光景をあちこちで見かけたのですが、
それなりの経済発展で豊かになった韓国。
それに伴って、最近はこのような光景をあまり
見かけなくなりました。
鐘路三街の下町風情です。でも。これは
そんなに珍しくない光景。
太鼓屋さん。
仁寺洞に近いせいか、このように、伝統芸能で使用する
楽器類を取り扱っているお店が比較的多いです。
これらも韓服(ハンボック)店ですが、一般の方々が
着るものではなくて、やはり伝統芸能で使用するもの
のようでした。
いいかもしれませんよ。
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