香港の最近のブログ記事

 

ちょっと笑える話です。
案内人、いつものように貧乏旅行なので、ピーチで
で香港へ。 でも、韓国方面と違って時間が長いので
今回はさすがにきつかったです。
(往復17000円のチケット。文句言えませんが…)



ところで、飛行機の搭乗口って、普通発券時に
決まっていますが、今回はこれ


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結局、遅れましたが、発券時に座席と搭乗時間は指定されました。
ところが…  上の写真を見てもわかるように、搭乗口番号の指定が
ありません。


係員さんに聞いたところ、(以下、日本語です。念のため)
「12時ぐらいに決まると思うので、10番ゲート近くの電光掲示板を
チェックしてください! 」 だって、、
さすが、LLC、どれだけ後回しされるんでしょうか?

まあ、欠航になったわけでもないので、言われたとおり
電光掲示板を見ていました。


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無事、搭乗口も決まったようです。
やれやれ、これでやっと帰れる。
現在、日本時間 午前、1時半ぐらいでしょうか…

 

 

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毎年、いろんなメディアが発表する各国国際空港のランキング、
各種調査会社独自によるもので、快適さ、イノベーティブ、組織力、
さらに寝やすさ? など、いろんな尺度で順位付けされていますが、
案内人の感じた香港国際空港の実力を書きます。


それでは、2015年 11月 23日(平日)  PM 11:30(現地時間)
出国ロビーの様子



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イタリア、ミラノ行きですね



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ヨハネスブルグ行きです。



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搭乗口付近がごったがえしています。 現在、平日の深夜12時ごろ。



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ドーハ行きですね。



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ソウル行き アシアナ航空


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オーストラリア メルボルン行き



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ドイツ フランクフルト行きです







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ロンドン行きですね



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スイス チューリッヒ行きですね。長蛇の列です。




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いっぱい並んでいます




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ムーミンの国  ヘルシンキ行きですね。


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大韓航空とデルタの合同便でソウル行きです




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関空行きです。




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ドバイ行きです。



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またまたソウル行きです。 
ここはバス亭かっ、てぐらい、一空港にどんどん飛ばしています。




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ソウルだけではありません。 釜山行きだって飛んでます



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おや、なんだ、この、とんでもない長い列は?



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サンフランシスコ行きでした。 なるほど。




こうやって、だらだらと各搭乗口の写真を見ても
あまり伝わりませんが、平日の夜中に、どこの
搭乗口にも搭乗待ちで人がごったがえしている光景。
そして、今にも世界各国に飛び立とうとしている雰囲気から、
香港国際空港の盛況ぶりが感じられました。


うーん、恐るべし、香港…



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香港空港(出国手続き前のエリア)、つまり誰でも出入りできる
エリアの話題です。




まず、空港内のセブンイレブン。
なんと、香港空港内ではカップラーメン食するのが有りです。
お湯も提供しています。
(ちなみに、韓国全土内、空港でカップラーメンは食べられません)

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そして、需要があるので、人々が次々と買い求めています。
小さな食事スペースまであります。




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食事スペースからあふれたおじさんが、消化設備上で
カップラーメンを食しています。
参考までに、香港では日本の「出前一丁」が一番人気です。
香港市内には、出前一丁の専門ラーメン屋さんまであります。



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さらに、カップラーメンを求めて、ぞくぞくと人が…(本当ですよ)





759阿信屋なるものがあって(韓国系企業)
なぜか空港内なのに軽食やアルコール類が激安

売られています。
へたすると、ここでバラマキお土産でも買えそうでした。


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上階にあるフードコート。
それほど高い料金設定ではなかったです。

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おまけ


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なぜか、すずめまで、わがもの顔で跋扈していました

 

 

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香港一の大繁華街、といえば旺角(モンコック)らしいです。
以下、香港ナビより

 

香港人の遊び場といえば何といってもココ!熱いパワーに巻き込まれる大繁華街、
旺角~太子を歩く。

こんにちは!香港ナビです。香港の若者に「普段どこで遊んでるの?」と聞けば、返ってくる答えは「旺角!」。そう、旺角(モンコック)はまさに香港人の遊び場なんです。道に突き出た看板群、まっすぐ歩けないほどの人並、元々は歓楽街として発展したといわれるだけあって24時間眠らない街のパワーに圧倒されます。その旺角がここ数年で、賑やかな繁華街というだけでなく、ファッションやサブカルチャーの発信地として変貌を遂げつつあるんです。週末になれば、街にはおしゃれをしたカップルや、楽しそうな家族連れがいっぱい。日本で言うなら原宿、それとも秋葉原?今日は旺角&太子(プリンスエドワード)エリアのおもしろスポットをご紹介しちゃいまーす!


以下、香港一の大繁華街、旺角~太子の様子です。


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旺角(モンコック)駅です。



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やはり香港一の大繁華街、にぎやかな雰囲気です。



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大通りに面したあたり。 大きな店が多いです。




このあたりから、かの有名な女人街。
まあ、にぎやかなこと。
三往復ぐらいしてもわけわかんないぐらい、似たような
光景が続きます。

 

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太子方面に向かいます。

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このあたりから、かの有名な「金魚街」
でも、なんで、こんなに金魚なんでしょうね?

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さて、下のお店、「幸運」というお名前ですが…

 

 

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店内で、ニャン子ちゃんが、幸せそうに寝ていました。
金魚屋さんで、店番しているのが「猫」というのもなんか変…




 

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アジアを代表するホテルのひとつ、ザ・ペニンシュラ香港に宿泊? 
いえ、とんでもない! 見学に行ってきました。



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ザ・ペニンシュラ香港、まさしく堂々たる風格です。
大昔、トヨタのCMに「いつかはクラウン」というキャッチコピーが
ありましたが、ここでは「いつかはペニンシュラ」といったところでしょうか。
せっかくなので、お茶だけして帰ってきました。

 

まあ、それと、もうひとつ考えたのは、ペニンシュラに泊まるのには
当然素敵なパートナーが必要であって、連れて行きたいと思う人が
いるからこそ、高額な宿泊費も惜しくないわけです。
やはり、お金だけでは解決できないことがたくさんありますね。

もちろん、おっさんひとりで泊まってもしかたがないし(笑)

 

 

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せっかく香港まで来たので、定番観光のスターフェリーに乗ってきました。
以下、香港ナビより

今や香港の象徴のひとつともいえる「スターフェリー」
(天星小輪・Star Ferry)。100年以上の歴史を誇り
香港島と九龍を結ぶこの船は、交通手段としてのみならず、

昼も夜もヴィクトリア湾の絶景を楽しめることから、観光客に
絶大な人気を誇っています。
たった数分のショート・クルージングですが、街の喧騒から
逃れ、香港の摩天楼・空・山とのコントラスト、湾を行き交う
船をのんびりと眺めることができ、香港の魅力をたっぷり
感じること間違いなし!
今日はこのスターフェリーについてご案内します。

1 スターフェリーとは
1888 年に香港島と九龍を結ぶ交通手段として登場した
スターフェリー。上半分が白で下半分が緑のボディ、
その名の通り★(星)が煙突部分や座席、制服などに
デザ インされ、レトロな雰囲気がとてもおしゃれ。
各フェリーの名前にも例えば「晨星(モーニングスター)」
「夜星(ナイトスター)」「金星(ゴールデンス ター)」など、
必ず「星」がついています。


こんな感じの説明文です。
路線は全部で4つありますが、案内人が乗ったのは、
尖沙咀→灣仔の往復

( と言うか、CLUB X が開店するまでの時間つぶし…
いえ、こんなこと言ったら怒られますね )


以下、ナイトクルーズの様子です。(2015年 11月現在)


灣仔側の乗り場は、現在開発のため大規模工事中で、
工事現場の中を突っ切って乗り場に行く感じでした。

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乗船の様子です。



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フェリーの側面



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船内です。



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同じく船内




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いよいよ出航です。



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乗り場が遠ざかっていきます。



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これが、有名な香港の夜景? でしょうか?



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対岸(
尖沙咀)が近づいてきました。



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下船の様子です。


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灣仔側に比べて、
尖沙咀側は香港一整備された岸壁です。
多くの人が夕涼みがてらに、夕刻の香港を楽しんでいました。

 

 

 

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尖沙咀にあった自動券売機。
さて、案内人のスターフェリーの感想は、トラムと同じように、
観光資源というより現地の人の大事な生活の足。
香港での生活目線が感じられて、貴重な体験でした。
料金も手ごろだし(片道2.5HKD 約50円)、香港に
行った時には、一度はトライすべき交通手段ですね。



おまけ・日中の香港湾です。

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円安で為替は激弱なので、お金を使う気になれなかったです。
なので、最小限の食事で済ませました。
そうなると、台北に引き続き、香港でも食事はさんざんでした。



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その辺のファストフード店で食した「うどん」らしき麺類。
20HKD(400円ぐらい)
香港まで来て、これで400円? って感じでした。
(だってここ、アジアでしょ? )




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その辺の安食堂で食した、いわゆる「香港ごはん」
(ご飯に鶏肉がのったヤツ)。
これで35HKD(700円ぐらい)
値段バリューは、各自判断してください。
下の写真は、店内の様子。


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香港のあちこちにあるチェーン店、「美心MX」で食べた
カレーらしきもの。

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40HKD(約800円)
値段バリューは、各自判断してください。

ちなみに、後の食事はすべてマクドナルドでした。
マクドナルドの値段は日本のものと同じぐらい
だったので、まあ、良しとします。
出てくる内容はほぼ同じですから。

以上、案内人の香港でのプアーな食事内容でした。




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案内人、今回ほど、自分の鼻が利いたと
思ったことはないです。

実は、今夜の目的地、サルサバー・Xprienceが
湾仔(ワンチャイ)にあるので、とりあえず上環のホテルから、
香港トラムに乗って、湾仔(ワンチャイ)方面に向かいました。

ここで、前記しましたが、香港トラムの停留所は
旅行者にはどこがどこだかわかりません。
それと、案内人の湾仔(ワンチャイ)の情報は、
[未だに下町色が残るオールドスタイル… ]
これだけです。


そして、香港トラムに揺られながら、案内人の旅情は
いい感じで募ってきます。

そのとき、
「あれ、ここ、いい感じ!」
香港トラムの車窓から、とつぜん、下町風情を
強く感じさせる光景が飛び込んできた。

「よし、ここで降りよう!」

案内人、香港トラムが停まるやいなや、さっそく下車しました。

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まず、この光景が琴線に触れました。


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通りに入っていくと、なかなかいい感じです。

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思ったとおりの市場風情です。 
アジアのどこにいっても市場好きの案内人にとって、
至福の光景です。

 

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そして、街角から視界に飛び込んできた看板は、
「えっ、ここ、湾仔(ワンチャイ)? 」

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そうです。案内人がトラム飛び降りた場所は、
目的地の湾仔(ワンチャイ)でした。  ビンゴ! ですね。



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市場がえんえんと続きます。 魚屋さんも増えてきました。

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やはり、魚屋さんです。

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いろいろとありますけど、香港の人って、ほんと、淡水魚好きですね。
鯉、草魚、連魚、雷魚とか。
あとで詳しい人に聞いたら、
「海に魚採りに行くより、内陸部で養殖したほうが安上がりだから」
らしいです。 なるほど!

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有名な上海が二もいます。11月なので、そろそろシーズンです。




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鳥屋さんです。
全身部位で小さなのはガチョウですが
中央の大きなアバラ部位、もしかしてダチョウ?
確認とれていませんが。



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肉屋さんです





湾仔(ワンチャイ)公設市場です。
案内人の感想としては、外の店のほうが迫力あるかな。

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以上、湾仔(ワンチャイ)の市場探索でした。
香港旅行でいちばん楽しかったです。(アホ)

 

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中環駅からMTRで移動してホテルにチェックイン。
一休みしてから、香港路面電車(トラム)に乗ってみました。


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香港トラム(wikipedia)

香港トラム(ほんこんとらむ、英文:Hong Kong Tramways、中文 香港電車)は、
香港の香港島北部、東側の筲箕湾(サウゲイワン)と西側の堅尼地
(ケネディタウン)を
結ぶ路線と、中央部の跑馬地(ハッピーバレー)に向かう路線を持つ路面電車である。

1904年に開通以来、香港島北部の主要地区を結ぶ重要な交通機関として、現在も

活躍を続けている。車両は、一般営業用路面電車としては、世界でも他にイギリスの
ブラックプール市とエジプトのアレキサンドリア市にしか残っていない2階建て車両を
使用しており、観光資源としても重要な存在となっている。

2014年11月現在の運賃は一律$2.3香港ドル (大人料金) であり、香港の物価を
考えても非常に安価である。車内には、運賃箱とオクトパスカードのリーダが
設置されており、降車の際に支払う形を取っている。また乗り換え券制度は無い。


来ました、来ました。
でも、急ぐ必要はまったくなし!
運行進行に対して車両数が多いせいか、瞬間的に
停留所に3台の車両が連なっている光景を何度も
目にしました。

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車両外観です。ただし一例。
見ていて飽きないぐらい、いろんなペイント仕様があります。

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車内です。 ここは一階

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一階からの車窓風景。

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よくわかりませんが、ほとんどダミー化した操縦器類

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二階にも上がってみました。(高齢の方には少しきついです)

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今度は二階からの車窓風景

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二階車内の様子です

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二階からの車窓

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後続車両が、すぐそこまで来ています。

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さて、香港路面電車(トラム)、いかがでしたか。
正直言って、速度はMTR(地下鉄)には及びません。
無駄に遅いです。
停留所もよくわかりません。
つまり、今、自分がどこにいるのかさっぱりわからないまま、
勘で移動している状態でした。
でも、そんな曖昧な感じも案内人は好きですね。
香港に行ったら、ぜひ乗ってみるべき乗り物です。

 

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香港国際空港から空港鉄道で終点の香港駅に到着。
そこから、ホテルに向かう前に、かの有名なセントラル
(通称・正式には中環・セントラル駅)周辺の散策へ。
そこで見た、不思議な光景とは? 
まず、写真を見てください。

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ここは香港金融の中枢地
。しかし、なんだか場違いな人たちが
多数集まっています。
中国本土の主要駅前(北京、上海駅等)の広場で、祝日前の
列車待ちでビニールシートを広げて宿泊(? ホントです)している
のはよく見かけますが、ここ、香港のそれは少し様子が違うようです。

それで、帰って調べてみたところ、ありました。 以下、参照

香港名物! 段ボールだらけの日曜のセントラル

もしもあなたが香港を旅行して、たまたま日曜日にセントラルという街を歩くことがあったなら、おそらくギョッとするはず。

歩道橋や公園、道路の脇など、街の至るところに、黒髪で南国風の顔立ちをした女性たちが、段ボールを敷いてたむろしているからだ。しかも、その人数が半端じゃない。

私も初めて見た時は一体何ごとかと驚いた。彼女たちはフィリピン人のお手伝いさん。雇い主の家に住み込みで働いている彼女たちは、香港に自分の家がない。そのため、唯一のお休みである日曜日に、同郷の友人や親戚と集まって過ごすのだ。

かなりの数のフィリピン人が集まるということで、両替商やフィリピンへの仕送り用の宅配業者など、彼女たちをターゲットにした商売も大繁盛。街はさながら、週に一度のフィリピン街と化す。

香 港では、子どもを持つ女性もフルタイムで働くことが一般的だ。妊娠しても出産ギリギリまで働き、産後もすぐに復帰する。それを可能にしているのが、住み込 みのお手伝いさんの存在だ。政府が定めている彼女たちの最低賃金は、月に5万円程度(2013年5月現在)。共働きの家庭であれば、払うのが難しい額では ないだろう。

掃除洗濯はもちろん、子どもの世話から幼稚園や小学校への送り迎え、はたまた買い物から食事作りまでこなす彼女たちは、フル タイムで仕事をする母親たちの強い味方である。実際、彼女たちの働きぶりを目にすると「彼女たちがいなかったら、共働き家庭は回らないだろうな」と感心し てしまう。彼女たちは「アマさん」(中国語では「阿媽」)と呼ばれ、素足にサンダル、ひとつに結んだ長い髪がトレードマーク。

アマさんがベビーカーを押し、高いヒール靴をはいた母親が涼しい顔で隣を歩いているのは、ここ香港では珍しい光景ではない。家族で外食に行くレストランでも、小さい子どもに食事を食べさせるのはアマさんの仕事だ。

日本にもアマさんがいたら、日本の働く母親たちはどんなに助かるだろうと思う。
ともかく香港の景気を支えている一因が、子どもを産んでもフルタイムでガンガン働き続ける女性だとすれば、アマさんたちはまさに縁の下の力持ちなのだ。

彼女たちの貢献度を考えれば、もちろん週に一度のお休みぐらい彼女たちにも思い切り楽しむ権利がある。家はないし、お店に入るとお金がかかるので、野外で一日過ごすのだろう。
超一流ブランドの前だろうと、香港を代表するような大企業の建物の下だろうと、おかまいなしに座り込んでトランプをしている様子に「日本だったらありえない!」と最初は驚いたが、そういう事情を踏まえて、政府も企業も「まあ、しょうがないか…」と黙認しているに違いない。

も ちろん、勤勉で性格のいいアマさんばかりではなく、当たり外れはあるようだ。私の友人には何度もアマさんを首にしたと話している人もいるし、まれに盗難と か子どもに対する暴力といった問題もあるようだ。雇い主がいない間にアマさんが家の中でどんなふうに過ごしているのかをチェックするために、カメラを設置 している家庭も多いらしい。

そんなこんなの香港お手伝いさん事情を頭に入れつつ、もしも香港旅行の日程が日曜日にかぶっていたら、ぜひこの珍妙な光景をあなたの目で見るためにセントラルに行ってみてはいかがだろうか。
(宇田川理絵)

そういうわけで、案内人、偶然香港の有名物光景に
出くわしたようです。
まあ、プチラッキーってところでしょうか。



おまけ

セントラルのショッピングモールにあるアップルショップ。
写真にもあるように、購入待ちで行列ができていました。
これも、ちょっと不思議な光景でした。
(お金持ちが多いようです)

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さらに、どうでもいい写真。
セントラルにある大観覧車

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